市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

オオトビサシガメとクサギカメムシ

2014-12-08 07:05:16 | 生きもの
 そろそろ水が凍り始めた。雨水を溜めておくもろもろ容器の水を抜かねばならない。そうしないと水が凍って膨張し、ことごとく容器にクラックが入る。
 

 容器のふたを開けたら越冬している虫たちを見つけた。吸血オオトビサシガメとクサギカメムシだ。
 

 オオトビサシガメは室内では見かけなくなったが、今年はクサギカメムシとハサミムシがやけに多い。室内においてある服を着ると首筋がむずむずして、手で払うとハサミムシがいた等ということがしばしば。

 外においてある軍手も要注意だ。ハサミムシやカメムシやミツバチ等が入っていることがある。

 山暮らしはこういう生き物たちと嫌がらず付き合っていかねばならない。
コメント
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