市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

朝露

2015-03-06 17:29:28 | 
 寒い朝に、木々に朝露が付着して、面白い光景を提供してくれる。

 まるで、満開の花のよう。
 

 垂れ下がった露が凸レンズとなって、森をさかさまに映し出す。
 
 

 これだけの凸レンズだと、太陽光線を集めて山火事を引き起こすという心配はないのだろうか。
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プライムニュース

2015-03-06 06:51:20 | 
 山のテレビは地上波が受信できない。じゃによって、見れる番組は衛星放送だけなのだ。テレビショッピング、韓国ドラマ、再放送番組などの猛攻撃だ。

 そんな中で唯一質の高い番組がある。夜8時~10時、BSフジの”プライムニュース”だ。政治、経済、社会の中から旬な一つのテーマを取り上げ、2時間徹底討論する、というものだ。どんなテーマでも反町キャスターの絶妙な”仕切り方”にいつも感心している。

 数日前のテーマは、『なぜ売れる?何を売る ジャパネット高田明氏 引退のシナリオと提言』というもので、ジャパネットたかたの前社長 高田明氏との対談で、久しぶりに超引き込まれた、面白さで、2時間あっという間だった。
 
 

 テレビで見る氏のあのハイトーンなプレゼンテーション、薄っぺらな人だとのオラの印象だったけれど、とんでもない大人物だった。


 ちなみに、氏は佐世保の小さなカメラ店から新たに起業して、年商1000億を超える通販トップ企業に成長させて、今年の1月に社長を長男に譲り、一切の役職を離れたそうな。でも商品プレゼンテーションは1年間は続けるとのこと。

 その後のことはやりたいことがあるが秘密と言っていた。オラの個人的な希望は、政治家になってほしい。思慮深さと思想哲学とプレゼ力で、腐敗政治を変えてほしい。「人は人のために生きてこそ人」この語録、大人物を漂わせる。
 
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