市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

春の雪

2015-03-14 06:42:28 | 里山
 春分の日が近いというのに、先週のホヲキノタ山は3日間雪がぱらついた。でも大地は温まっているので、白い集合体はすぐに消える。上空が青空でも、どこからか白いものが舞ってくる。
 

 再び水は凍り、野鳥たちもどこかに避難している。

 山の方は視界が開けることは少なく、気が付いたら、竜馬ヶ岳はまた冠雪していた。
 

 この寒波が過ぎれば、いよいよ春が来る。こういう季節の移り変わりが、素晴らしいとしみじみと思う。
コメント
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