市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

イソヒヨドリ

2015-03-08 15:51:44 | 野鳥
 最近海に釣りに行っても、殆ど釣れない。サッパなど小魚さえもどこかへ行ってしまったようだ。防寒着来て、ラジオを聴きながら、背中を丸めて、椅子に座ってじっとしている時間が多い。昼飯は専ら温かいカップラーメン。時々海鳥がちょっかい出しに寄ってくる。

 イソヒヨドリは好奇心旺盛なのか、人懐っこいのか、餌をねだっているのか、オラの周りを右に左に。焼津にて、イソヒヨドリの♂。
 
 
 富士山をバックに。
 

 昔、冬でも黒鯛がよく釣れた焼津小川港の海岸、今は見る影もなく大きく埋め立てられて、魚はいなくなった。でも、強烈な西風でも防潮堤が遮ってくれるので、のんびり日向ぼっこにはいい。
 

 カンムリカイツブリ、小魚採りの名人だ。
 

 オオバン、海でも最近よく見かける。
 

 御前崎にて、今度はイソヒヨドリの♀。何故かオスとメスが一緒にいるところを見たことはない。
 
 
 
 カワラヒワ、山でもよく見るけど、海でもときどき見かける。
 

 ヒバリ?地上で見たのは初めてだ。
 

 冬の釣りは暇なので、野鳥と遊ばねば時間が持たない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇妙で神秘的なコケ

2015-03-08 06:08:04 | 野草
 雨が多いので、苔類が元気だ。奇妙なコケを見つけた。
 
 

 別の場所で。スギゴケかな?
 
 

 踏み潰してしまうコケ達だけど、よく見ると、とてもかわいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする