市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

蛇の住処

2015-03-07 05:54:37 | 生きもの
 山荘周りに丸太を積んであるところがいくつもある。丸太を縦に並べて置けば問題ないが、横に寝かしたり、斜めに積んだりしておくと、蛇やムカデの住処となる。

 この場所は昨秋暖かい日、シマヘビが日向ぼっこをしていた。別の場所ではアオダイショウがやはり。
 

 丸太もやぐらを組んで、タイトな部分をなくし風通しを良くしておけば、蛇もムカデも、寄り付かなくなる。
 


 ウッドデッキ前の場所を整理していたら、穴の開いた梅干しの種がたくさん並んでいた。
 

 梅干しの種を無造作に捨てておいたのを、多分カヤネズミが、拾って、この場所で食べていたのだろう。そんなに美味しいものかと思い、堅い種を割って、中のアーモンドのような実を食べてみた。
 

 少しかじったときは、梅の香りと香ばしさがあって、これいけると思い、口に含んで食べたら、変な薬臭さがあって、とても食べられたもんじゃない。

 最近、蛇が増えて、カヤネズミが減った気がするが、まだ、居たようだ。
コメント
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