市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ミョウガ

2014-05-23 18:33:54 | 山菜
 今年もミョウガの新芽が伸びてきた。但し、畝の山のところに植えたのが、新芽が出たのは谷側。
 

 畝の半分は自生したフキが占領し、年々領土を拡大している。
 

 それぞれ好みがあるのだから、ある程度成り行きに任せることとする。

 フキノトウは今年だいぶ頂けた。ミョウガの花芽は昨年雑草に隠れて、見つけた時には既に遅しだった。雑草はこまめに取らないとだめなんだ。
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自然薯

2014-05-22 11:20:51 | 山菜

昨春植えた短型自然薯、末っ子だけ残しておいたのが、太い蔓が伸びていた。今秋は立派な自然薯が出来そうだ。
食したあと再埋めしたものたちは、まだ蔓がでて来ていない。
雨樋に埋めたものたちは、2本だけしか新芽がでていない。
芽がでていない子の土の中はどういう状態なのか、覗いて見たい。
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カヤネズミ

2014-05-21 12:47:30 | 生きもの
育苗ポットに撒いたゴーヤとオクラとモロヘイヤ、昨晩何者かに種を食べられた。土のほじくり方から見ると、カヤネズミと思われる。
昨日面白い発見をした。弁当にアリが群れていたのを知らずに電子レンジで2分半チンして、ドアを開けると10匹ほどのアリが受け皿の縁を歩いていた。なんとアリはレンジで死なないんだ。
山暮らしは生き物との戦いなのだ。
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生き物たち(ツマキチョウ・・・)

2014-05-20 07:11:02 | 生きもの
 暖かくなり、雨もそこそこ。ホヲキノタ山に現れる生き物たちも多彩になってきている。

 馬鹿でかいアリ。数値では言えないが、とにかくでかい。女王アリかな?そういえば馬鹿でかい大スズメバチの飛ぶ姿も見えるようになってきた。スズメバチは初めに女王が一人で、巣作りをして、卵を孵し、そのあと子供たちが大きな巣に増大させるとのこと。今の内に退治せねばとスズメバチ捕獲器を設置した。
 

 ツマキチョウ。白い蝶もいろんな種類がいるんだなあ。
 

 テーブルを作っていたら、ヒョウモンチョウが。全く人を恐れる様子が無い。
 
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ヘビの骨

2014-05-19 07:18:13 | 生きもの
 真っ暗だった管理されていない杉林を伐採して、6年ぐらい経つ。初めの1~2年目は、単なる荒れ野原だったが、徐々に低草木が茂り、虫が成育し、動物たちが目立ち始めるようになった。
 初めの頃はヘビの姿は全く無かったのに、最近では年に3~5匹見られるようになっている。それもいろんな種類のヘビ。アオダイショウ、ヤマカガシ、シマヘビ、マムシ。
 先日面白いものを見つけた。今までヘビの抜け殻は見たことはあるが、骨を見たのは初めてだ。
 

 キツネとかイタチが、肉を貪って、虫やバクテリアがきれいに掃除したのだろうか。
  
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