
今をさかのぼること400年余り、時は戦国時代、甲斐国の名将・武田信玄と越後国の勇将・上杉謙信は、北信濃の領有権を
めぐり、12年の長きにわたって幾度もの戦いを繰り広げた。主な対戦だけでも5度におよび、なかでも第4回の戦いは、
合流地点から広がる三角地を中心に最大の激戦になったという。これが、世に知られる川中島の合戦である。
先週の土曜日(7日)、甲斐府中で行われた信玄公祭り「甲州軍団出陣」のあとをうけて、本日、やはり甲斐の笛吹市において
「第33回川中島合戦戦国絵巻」が繰り広げられましたので、これまた見学に行って来ました。
見学記は後日投稿します。
見学日:2012年(平成24年)4月15日(日)