埼玉県唯一の村東秩父村の白石地区にある「あじさいの道」を訪ねてみました。天気予報ですと一日中曇りとのことでしたので、
これならしっとりしたあじさいを鑑賞できると予定したのですが、良かったのか悪かったのか快晴になってしまいました。
この「あじさいの道」は、ふるさと文化伝承館分館(旧白石分校)付近にあるということで、県道11号線(熊谷・小川秩父線)を定峰峠方向に進んだところにあります。
これが旧白石分校を転用したふるさと文化伝承館分館。定峰峠方向に向かって左側、槻川沿いにあります。
文化伝承館の本館は、道の駅和紙の里ひがしちちぶ・東秩父村和紙の里の中あります。
自身の頭の中に残っている旧白石分校はこれではなくもう一つ古い旧白石分校で、文化伝承館分館と県道を挟んだ右側の山際にありましたが、
その跡地には現在お寺が建っていました。
文化伝承館分館を過ぎたところにアジサイの道入口の標識が立っています
必ずしも道順でありませんがろ路肩に咲くあじさいを何枚か・・・
実は、あと1週間ほどした7月の第一週あたりが一番の見ごろと、来る途中に寄ってきた道の駅和紙の里ひがしちちぶの
トータルサポートセンターにインフォメーションがありましたが、折角出かけて来たのですから満開でなくともよいからと
この辺りもまだ花が少ないようです
写真左側にあるのが駐車場、東屋、トイレです
更にこの先(写真では手前)まで「あじさいの道」は続いていて、1周で約2.6kmあるようですが今回はここの駐車場まで
駐車場と東屋 何台か駐車していましたので東屋のみを
駐車場の若干上の路傍に咲いていた立葵
7月に入ったらまた行ってみましょうか? 気が向けばの話しですが・・・
散策日:2017年(平成29年)6月26日(月)