
令和4年度 さきたま講座③
講座名:「古墳はなぜつくられたのか -巨大前方後円墳の出現を考える-」
日 時:令和4年9月211日(土)13:30~15:30
場 所:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂
講 師:青 木 敬 氏(國學院大學教授)
内 容:巨大前方後円墳はなぜつくられたのか、墳丘の規模や構造、構築技術などから、その理由について
考える。
を聴講してきました。
写真左側は博物館観覧券の裏面(「国宝金錯銘鉄剣 」の写真)。この観覧券が溜まる一方です(笑)
講座会場に行くには展示品も見る見ないにかかわらず観覧料を支払って入館してのため

講座資料

今回の講座内容とは関係ありませんが「丸墓山古墳」です。
今回は墳頂に上らず、登口前を左(西側)に回り込みました。

丸墓山古墳麓の西側に江戸時代後期の石塔が置かれています。いずれも丸墓山古墳の墳頂にあった
もので、かつて丸墓山古墳の麓にあった西行寺に関係するものと言われています。
と、さきたま史跡の博物館のTwitterにありましたので見てきた次第です。

「国宝金錯銘鉄剣(こくほうきんさくめいてっけん)」が出土した稲荷山古墳
暑いので眺めてきただけですが・・・
今回の講座のお話にあった前方後円墳よりはだいぶ後の前方後円墳とのことです。
聴講日:令和4年(2022)9月11日(日)