極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

9月2日ワクチンセミナー開催します!

2017年08月17日 11時53分06秒 | 社会で学ぶ!

ワクチンの是非が問われることがありますが、

横地先生の次の言葉が胸に刺さります!!

「善か悪か、正しいか間違っているかを 議論するのではなく
 どちらの意見も 我が子を思い、考えて出した答えなら
 それが正解という言葉」

「多様性」を認めあうことの大切さをお伝えくださいます。

この「多様性」はまさにファシリテーションと同意語とも言えます。

それぞれの考えを尊重し合う「認め愛」が生まれるとイイですね♪

ワクチンセミナーの詳細&お申込みはこちら

 

以下は、ワクチンセミナーに参加されたあるお母さんの感想です♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

娘が生まれてきてくれてからの
1年10ヶ月間
私の心は常に緊張状態であったと
気が付きました。

アトピーの症状が酷く、
体重も増えず
夜間20回も起き
昼間も泣いてばかり、
お昼寝もせず、痒がる娘

一日中抱っこしていたので
這うことも出来ませんでした。

外を歩けば
どうしたの、可哀想、汚い‥
病院へ行けば
薬を塗りなさい、こんなになるまでほっておくのは親失格、虐待だ、あなたの間違った選択で命が危なくなる、ステロイドに副作用なんかない‥

外出も億劫になり、人に会うこともせず
只々娘の湿疹を眺め一日中泣いていました。

本来ならきっと
可愛いね、と言われる時期を
ずっと 可哀想と言われ続ける娘に
健康に産んであげられなかったこと、
私のせいで辛い思いをさせてしまっていること、
ただ、謝るしかありませんでした。

予防接種やお薬に関しても

1番上の子の時は何の違和感もなく
打つのが当たり前、打たないという選択は
私の中にはありませんでした。
少しの鼻水でも病院へ行き
しっかりお薬を頂き、忠実に飲ませていました。

副作用と思われる症状があっても
お医者様が大丈夫と言ってるんだから、間違いないと
疑うこともせず‥

真ん中の子の時には
なんとなく違和感を感じながらも
確信は持てずに居ました。

そして末の娘のアトピーをきっかけに
調べるようになり
違和感は確信へと変わって行きました。

3〜4ヶ月検診の際に
予防接種について
お医者様と保健師さんに
受けない事も虐待、保護者が間違った知識で
子供の健康を奪ってはいけないと
お話を頂きました。
その時は
分かりました、と答えたのですが
その後検診を受けていないため
お電話やお葉書でご連絡頂いていました。

自分の中で

しっかりとした理由を伝えられる自信がなく
分かって頂けるとは思えなかったのです。

そんな日々の中、
先生のブログを拝読させて頂き
ワクチン講座をされている事を知りました。
お薬に対する考え方、予防接種の選択について、
心や魂の事。
是非、先生にお会いしたい、
お話を伺いたいととても強く思いました。

ワクチンについて、
分かりやすくお話して頂きありがとうございました。
特にワクチンはどのように開発され、
認可されるのか
又、ワクチンの歴史や時代背景、
お医者様の正義
予防接種の種類とその病気の症状など

なぜ?どうして?が分かり
知り得ない事ばかりで大変勉強になりました。

善か悪か、正しいか間違っているかを
議論するのではなく
どちらの意見も
我が子を思い、考えて出した答えなら
それが正解という言葉、本当にありがたかったです。

予防接種を受けない選択をしている
アトピーに薬を塗らないと決めたことに関して

自分で決めたことながら

あなたはダメな母親だ
子供の事を全く考えていない
と言われる事に辛さを感じていたからです。

みんなに分かってもらう必要はなくて
分かってくれる人がいればいい。

本当にそうですね。
みんなそれぞれに自分の正義があり、
考え方があり、大切に思う事があり
大切な人が居る。
大切なのは議論する事でなく
多様性を認め合う事なのですね。

今回先生のワクチン講座を受けさせて頂き、
本当に良かったなぁと感じています。
ワクチンについてももちろんですが
それ以上に
私の人生の大きな分岐点となりました。

選んだら、不安は捨てる。
不安や恐れに目を向けるのではなく、

考えて悩んで選んだ答えを
正しいと信じ、
前を向いて生きていける
人生にしていきたいです。

最後になりましたが、
横地先生、看護師さん、スタッフのみなさんありがとうございました。
「お母さん大変だったね、よく頑張ったね〜」、
なんて本当に言われたことがなかったので
張りつめていたものが切れて涙を流してしまいました。

ここは泣く場所ですと言ってくださったこと、

ありがたかったです。
分かってくれる方がいる事、素直に嬉しかったです。

今日からまた頑張れそうです⑅︎◡̈︎*

長々とすみません。

また別の講座なども受けさせていただきたいなと
考えておりますので
宜しくお願い致します!

では、失礼します( ᵕᴗᵕ )


視点が変われば・・・

2017年06月29日 21時04分41秒 | 社会で学ぶ!

LCC飛行機のタラップを足の不自由な方が

一段一段這い上がっていく写真に

なんてひどい航空会社なんだ!

と腹をたてられた方もいらっしゃると思います。


これをご覧になって

あなたはどんなことを感じられましたか?

・なぜ誰も手伝おうとしないの?

・航空会社は何故マニュアル通りにしか対応しないの?

・なぜLCCではなくANAとかJALにしなかったの?

・クレーマーのパフォーマンスだ!

・これで講演料がアップする!

・なぜ事前に連絡しなかったの?

・連絡すると乗せてもらえないから連絡しない。

・障害のある人は突然飛行機に乗ったりできないの?

・結局バリアフリーなんて極一部!


いろいろな意見がネットで飛び交っています。

意見は擁護派と批判派に分かれていますが、

私はどちらも正しいと思いました。


車いすを抱えて狭いタラップを上がって、

万が一事故にでもなったら非常に危険。(それはその通り!)

この会社は(今は用意したそうですが)

障がいのある方用の設備を用意していなかった。(もっと早く用意してヨ!)

事前に連絡をして欲しいとのことだが、

連絡したら乗せてもらえない。(それは困る)


例えLCCでも車いすの方を乗せる機会があるのだから

もっと早くに準備してくれれば良かったのでしょうが、

LCC側も利益が少ない中でやっているとしたら

そこまで経費を掛けられなかったのかも・・・。


両者の言い分はそれぞれの立場になったら

そう思うことばかり!


こんな場合はファシリで考える♪


航空会社の満足と車いすの方の満足を考える!

優先すべきは「安全」と「目的地への移動」

その視点で話し合うことはできなかったのかなぁ?


今は健常者・・と思っている人でも、

いつ突然ケガをして車いすにお世話になるかも知れません。

今回の方はたまたま障がいがあって車いすだけど、

突然のケガや体調が崩れることもあります。


そう言えば過日海外に行ったときに

突然足を痛められて、

旅行中ずっと車いすの方がいました。


LCCではなかったからか、

空港内の移動は全て車いすだったし、

私も車いすを押したり、荷物運びをお手伝いしました。


みんながちょっとだけ相手に想いやりの気持ちを持って寄り添ったら、

批判し合うようなことは起きないと思う。


自らタラップを這い始めて、その写真がネット上に流れたら

航空会社が批判を浴びてしまうのだけど、それも気の毒!

弱者の立場を利用したクレーマーになってしまい、

そうなると今度は他の弱者までがクレーマーの

仲間みたいに思われたり・・・。

 

こういうことがレストランでも起きたり、

駐車場でも起きたり・・・


いろいろな施設で駐車場が混んでいて空きが無くても

車いすマークのスペースが空いていても使えない

車いすの方がいらっしゃるならやむを得ないけど、

そうじゃないなら使わせてほしい!と思うこともあります。


「差別」はNGだけど「区別」は必要!だと思います。

弱者だから優遇されることもあるし、

弱者だから相手に配慮しなければいけないこともあります。

弱者でない人は、いつか弱者側になることを受け入れて

未来の自分だと思って配慮できるといいのかな?と思います。

 


鑑賞御礼「かみさまとのやくそく」

2017年05月09日 16時46分57秒 | 社会で学ぶ!

5月5日せんだいメディアテーク7Fスタジオシアターにて

「かみさまとのやくそく」の上映会を開催致しました。

昼の部14:00~、夜の部18:30~
そして16:00~はお子様連れタイムとして計3回の上映会を実施致しました。

お子様やスタッフを含め、延べ166名の方にご覧頂くことができました。

ご鑑賞くださった皆様ありがとうございました。m(__)m


この映画を上映しようと思ったのは、

この映画のきっかけになったのが元福島大学経済学部教授飯田史彦先生の

「生きがいの創造」だと伺ったことでした。


20年前にこの本と出逢ったのですが、

この本としっかり向き合うために私は6回ものチャンスに気付かず、

7回目にしてようやく読むことができた・・という

自分の人生にいろいろな意味で学びを与えてくれた貴重な出逢いでした。


それが20年経って、産婦人科の池川先生のご講演を拝聴する機会があり、

この映画を観たい!!と思ったのでした。

自主上映でしか見ることができない映画でしたので、

それならみんなで観たい!と思って上映会を開催したのでした。

すぐに応援するよ!と声をかけてくれた友人たちにも大感謝です♪

当日もみんなに手伝って頂いて無事開催することができました。

お手伝いくださった皆さまありがとうございました!!

ご来場くださった皆様ありがとうございました。 


この映画からは心の中で宝石のように光り輝く

言葉のメッセージをたくさんいただきました。


・今この人生の環境や両親を自ら選んで生まれてきていること

・一人ひとりの人生はどの人生もたった一つしかない貴重な人生であること。

・今苦労と思うことも実はその区量から何かを学ぶために自ら選んできていること。

・赤ちゃんは生まれた瞬間ではなく、着床したときが『命の誕生』であること。

・赤ちゃん(子ども)はお母さんを助けるためや教えるために生まれてきていること。

・人はみんなが幸せになって良いこと。

・戦争は良くないこと。(戦争を止めるために生まれるお子さんもいるそうです。)

かみさまからのメッセージをたくさん受け取ることができました。


まだご覧になっていない方は、以下に上映会のお知らせがありますので
お近くの上映会を見つけてぜひご覧になってくださいませ♪

「かみさまとのやくそく」全国上映会情報


せんだいでは7月16日17日18日に開催されるそうです。

「かみさまとのやくそく」7月16~18日仙台上映会情報



是非親子、ご家族でご覧頂ければと思います♪
 

 


「かみさまとのやくそく」上映会カウントダウン!

2017年05月02日 22時02分55秒 | 社会で学ぶ!

胎内記憶をテーマにしたドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」の

上映会が3日後に迫って参りました。


この映画の存在を2年前に知りましたが、タイミングが合わずに観ることができずにおりました。

 

そして思い立った3月に上映会を開催することに致しました。

 

丁度当社の創業30周年でもあり、記念に開催しよう!と思い立った次第です。


この上映会を開催するに当たり、「多様性」を目の当たりにすることができました。


今回上映会への年齢制限はしませんでした。

すると、赤ちゃんや小学生連れの方からのお申込みがありました。

近いところで開催されても年齢制限があるので、観たくても観れませんでしたとのこと。

観たい方には是非ご覧頂きたい!

でも・・・ほかの方にご迷惑な状態を作るのはまずいので、

その際は退席して頂かなくてはならないかも・・・。

 

でも、せっかく観にいらしたのに・・・。ということで、

非公開で昼の部と夜の部の間にお子様連れで参加できる上映会を実施することに致しました。

1歳の赤ちゃんを連れて参加したい!と仰るママたちに

とても喜んでいただきました♪ \(^。^)/



その声を聞くことができて良かった~♪ととても嬉しく思いました。

 

また、4月14日に中高生の皆さまをご招待させて頂くことに致しました。

今回小学生のお子さんをご招待にしなかったことにも理由があります。

小学生も招待にしてくれたら・・と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、

その点は申し訳ございませんでした。


それにしても、里帰りを兼ねて北海道から参加してくださる方、

秋にこの映画の上映会を開催するので・・・と観に来てくださる方、

お友達を誘って参加してくださる方、

私の知り合いだけでなく、

今までご縁のなかった方々がホームページやFacebookやちらしをご覧になって

お申込みくださいました。本当にありがとうございます。



20年前にはありえない・・と思われていたこと(胎内記憶)が、

今や当たり前の時代になっています。(まだ信じられないという方もいらっしゃるでしょうが・・)


私はこの時代の流れや価値観の推移、

有り得ないことが当たり前に変化していくことに感動を覚えます。


この映画の開催に際してはお友達5名がお手伝いしてくださいます♪

私一人では何もできなくても、

応援してくださる方、お手伝いしてくださる方、

そんな皆様の力が結集してこんなことができるのか・・と感動しています。


私の思い付きに協力してくださった皆様、賛同してくださった皆様、

応援してくださった皆様、当日お手伝いしてくださる皆様

本当にありがとうございます♪


あとは、一人でも多くの方に当日足を運んで頂けたら・・と思うことと、

当日お越しくださった皆様に心地よくこの映画をご覧頂くことができれば・・と思っております。


あと3日・・・


 http://www.youkikaku.com/project/2017.5.5kamisama.htm

 


諦めない!

2017年01月12日 20時48分29秒 | 社会で学ぶ!

あなたは諦めて良かったこと、失敗したこと、

また諦めなくて良かったこと、失敗したことはありますか?


私はお正月早々諦めないで良かったことと早くに諦めてしまえば良かったことの

両方体験することができました。


早くに諦めてしまえば良かったことは、

愛用している商品の福袋の電話注文です。

いつも30分とか1時間で完売するものなのですが、

右手に携帯、左手に子機を持ち、両刀使い?で掛けつづけたものの

まるまる1時間通じませんでした。

ようやく繋がった時には既に完売!

何時に完売したか聞いてみたら、ナント!20分で完売ですって♪

来年は電話注文はしないことにしよう!と決めました!!


そして、諦めなくて良かったことは

プリンターのインクの滲みです。

ヘッドクリーニングをしても滲むので

サービスセンターに電話したら、

ヘッドクリーニングは4回までできるとのこと、

更にインクカートリッジを入れ替えるのも良いとのことだったので、

全て試したのに滲みは無くなりません。


再度サービスセンターに電話したら、

6時間経ってからまた印刷するように言われたのですが

もしも6時間後に滲みがなくならなかったらどうするか?

を食い下がって聞いたのです。

そのときは修理に出してくださいとのこと。


でも今プリンターはこれだけなので

修理に出したら日々の印刷ができなくなります。


修理に出さずに何とかできないか食い下がりました!!

(正直対応策は無いかも・・・このプリンターを選んだのが失敗だったかも・・

と思いつつ、しぶとく粘りました。)


電話口でしばらく待たされたのですが、

その後用紙を変えてみたり、

印刷の詳細の調整をしたりした結果、

滲みはほぼ無くなったのです!!\(^o^)/


やった~~~~!!!\(^o^)/


週末の研修に使う資料や配布物の

印刷をしなければならなかったのでホッとしました!!\(^o^)/


何事も諦めないことが大事!!

先の電話掛けも失敗と書きましたけど

私自身はぜんぜん後悔はしていないのです。


むしろ掛けるのを途中でやめたら、

あのとき掛け続けたら・・・と、後悔するかも知れません。


どうやら私は諦めの悪いしぶとい人間のようです。


諦めないことが大事!と書きましたが、

人によってはサッサと諦めて次に行く方が良い方もいらっしゃると思います。


自分にとってどちらが満足か?どちらが後悔しないか?

その答えは人それぞれですよね♪

そして自分で選んだ答えがきっと正解なのだと思います♪


あなたは諦めない派? 諦める派?どちらですか?(*^-^*)


文明の利器 メーリングリスト~スカイプ~FB~Zoom

2016年10月29日 16時52分45秒 | 社会で学ぶ!

極和ファシリテーター養成スクールをさせて早9年!!

スクールの1期生の時はメールしかなくて、

かろうじてメーリングリストを活用してスクール生のフォローを行なっていました。

メーリングリストの良いところは参加者全員が同じ内容も見ることができること。

デメリットは自分が返信メールを書いている最中に

どんどん別のメールが投稿されるとタイミングを逸してしまうこと。

また大勢が参加している場合は投稿しにくかったり・・・

深夜にメールの嵐が起きていると朝になってビックリ!なこともありました♪


3期からはアメーバのピグ(じぶんそっくりのキャラクター)を使って

ネット上でミーティングをしたり、

スカイプでのミーティングも行ないました。


そして7期からはFACEBOOKにグループを作って

メーリングリストの代わりに投稿を行なっています。


このように時代とともにさまざまなツールが登場して、

新たに活用させて頂いています。


そしてまた今新たなツールとなる「Zoom」が加わることになります♪


Zoomはスカイプより簡単で、

人数が増えても通信が可能!!

そしてWEBカメラによってリアルに顔を見ながらできますし、

画面の共有やホワイトボードの機能があるので

ちょっとした会議や講座は言えに居ながらできるようになります!!


その手始めに今夜Zoomを使ったオンラインセミナーを開催します♪

テーマは「江戸しぐさに学ぶ 生き方 暮らし方」です♪


極和ファシリテーションのルーツでもある江戸しぐさについては

受講生の皆さんはすでにお聞きになっているかも知れませんが、

講座の中ではそれほど詳しくお話していないので

この機会に聞いていただけると有り難いと思います♪


特に今日は無料で開催しますのでお気軽に参加して頂きたい、

またZoomを体験して頂ければと思っています♪


Zoomは今後のお仕事の活用にさまざまな可能性を秘めています♪

パソコンのお教室などはまさにZoomで実施するのにピッタリだと思います♪


実は昨日も打合せ中にトラブルがあったのですが、

Zoomでお互いの画面を書くにしたらものの数分で解決してしまいました♪


SOHOの方や在宅でお仕事されている方、

子育てや介護をしながら何かしたい人にとっては

非常に有効なツールになると思います♪\(^o^)/


是非今夜はお気軽にご参加頂ければと思います。

お時間は日本時間の 20:00 と 22:00 です♪


お申込み詳細はこちらでご確認くださいませ♪

https://www.facebook.com/events/354118061591335/


高畑淳子さんの謝罪が素晴らしい5つの理由

2016年08月26日 22時41分00秒 | 社会で学ぶ!

今朝、女優の高畑淳子さんが息子さんの件(強姦致傷容疑)で

謝罪会見を行いました。


「強姦」ほど卑劣なことはなく、

加害者に対しては殺人以上に重い罪を課すべきと思っています。


が、この罪に関しては法が裁くことですから別として、

高畑さんの謝罪の仕方について感じたことを書かせて頂こうと思います。


つい昨日も悪いことをしたら謝ろうよ!という記事を書いたばかりでした。

その観点から見ると高畑さんの謝罪の仕方は本当に拍手を送りたいほど

りっぱだったと思います。


理由を5つ挙げたいと思います。


① 前日に息子さんへ面会に行く際に取材陣に対して低姿勢で真摯に

  面会後翌日記者会見をしますと丁寧に説明があったこと。

★今までの芸能人の身内の不祥事の場合、無言で立ち去ったり、
 あとで記者会見するからそのときでいいでしょう!というような
 ちょっと高圧的な態度の方も居たように記憶しています。
 とても真摯で丁寧な態度だったと思います。


② マイク1本の前に立って行なったこと。

★自分の身を隠す机も何もない状態で自分の体全体をさらしていたことは
 隠し事をする氣がないことの表れではないかと思いました。

 机があれば机の下で手を握り締めたり、ガマンしている様子を
 隠すことが可能ですが、隠すためのものを何も置いていませんでした。
 
 何もかも隠し事をせずに話します・・という強い意志を感じました。


③ 全てに真摯に答えていたこと。

★女優として、それ以上に母として、本音で答えていたと思います。
 ネット上では失礼な質問に対して批判が綴られていますが、
 そういった質問に対しても正直に答えています。

 息子の不利になることを言うまい・・ということも感じられず、
 むしろそんなことを言ったら・・・と心配になるほど
 正直にお話されていたと思います。



④ 言葉の選び方が謙虚で、話し方もとても誠実だった。

★捜査上話してはいけないことについての説明も真摯な言い方だったこと。

 通常なら「それは捜査上お話できません。」という表現をされる方も居ますが、
 そこにはその方の「話したくない」意志を感じることがあります。

 高畑さんの場合は「捜査に関することはお話してはいけないことに
 なっているそうです。」というニュアンスで「話したくない」という意志は
 みじんも感じられませんでした。

⑤ 時間を過ぎても延長して記者会見を行なったこと。

★通常なら当初の予定通りに切り上げて終わらせても良い場面で
 自ら全てに応えます・・と延長していたこと。
 高畑さんの誠実さと謝罪の意志と覚悟を強く感じました。



私も息子が一人居ますが、もしもこのようなことがあったら

もっと取り乱してしまうのではないかと想像しますが、

高畑さんは本当に全てに対して誠実に真摯に答えていたと思います。


イジワルな見方をしたら、そんなふうに演じていた・・・かも知れません。

でも、演じるならもっと用意した言葉を使ったと思いますので、

母親としての本音を謝りながら仰っていました。


今まで芸能人の謝罪記者会見は何度も拝見していますが、

ご家族の罪は別として、謝罪の仕方だけを見たら

とてもりっぱだったと思います。


同じ母親の立場からしても凄いなぁと思いました。

真摯で誠実な謝罪の仕方を学ばせて頂きました。





 


間違ったら謝ろうよ♪

2016年08月24日 23時56分57秒 | 社会で学ぶ!

先日ある文房具店にて買い物をしたときのことです。

会社で使うものでしたのでお金をお渡しして領収証をお願いしました。

レシートの領収証をくださったので受け取り、

しばし空白の時間が流れました。。。

おつりを受け取って居なかったので待っていたのですが、

店員さんはあたかも帰らない私に対して

「何故あなたはそこを立ち去らないのですか?」と言いたげな表情。

その表情から私の方がおつりを受け取ったのに

もう一度お釣りをもらうつもりだった?とカン違いするほどの数秒が流れました。

でも、おつりを入れようとお財布を開けて待っていましたので

「あの・・おつりまだ頂いてないのですが・・・」と申し上げたら

「あ」というような顔だけして、無言でお釣りをくださいました。


ここでしか買えないファイルがあるのでときどき立ち寄っていたお店でしたけど、

何だか二度とここでは買いたくないな・・という気分になりました。


でも、仙台の玄関的ビルに入っているお店の店員さんの態度がこうなら

もしも県外からいらした方にとっては仙台の印象が悪くなってしまうかも・・・

そう思ったので余計なことだとは思いつつ

「お釣りを渡し忘れたことに対して、

お詫びの一言があっても良いのではないですか?」

と申し上げたのですが、悪びれもせず

「あ・・・すいません。」の一言。


ちょっとがっかりした出来事でした。

気に入ってるモノがあるお店だったので、

またそこに買い物に行きたい店ではあるのですが・・・。

もしも同じモノが他で買えるなら二度と行かないと思います。


たった一言を言わなかっただけで

お客を一人失ったとしたら・・・・

しかも私はおしゃべりなので「あの店は・・・」と

悪口を吹聴するかも知れません。

そうしたら失うお客は一人ではないかも知れません。


誰にでも間違いはあるものです。

もちろん!私にもあります。

でも、間違った時には「失礼いたしました。」とか

「申し訳ございませんでした。」とひとこと謝れば

決して悪印象にはならないと思います。


「大変失礼いたしました。申し訳ありませんでした。」と深々頭を下げられたりしたら

「いえいえ、そこまで居て頂かなくても大丈夫です♪」と

心地良い気持ちでお店を去ることもできたし、

また買いに来よう!と思ったと思うのです。


たった一言・・・・そこには経費は一切かかりません。

でも、失ったお客様を再び取り戻すのは経費がかかってしまうかも知れません。


「感謝」の言葉と「謝罪」の言葉は本当に大切だと思います♪

間違った時には誠意を込めて謝りましょう♪



 


「有言実行」と「有言不実行」

2016年03月24日 10時20分05秒 | 社会で学ぶ!

日本人の文化は 「不言実行」 ・・・ 黙ってやる!

この文化はとても素晴らしいと思います。

ただ、脳の癖を知ってしまうと、より素敵な未来にするためには

「有言実行」が有効です。


更に言えば、未来のことをさも過去のことのように話すと、

脳波現在・過去・未来の区別が付かないので、

できるだけ細かくイメージするとそれが叶いやすいのです。

それはさておき、あなたの周りに「有言実行」と「有言不実行」の方はいますか?

そもそもあなたはどちらのタイプですか?


「有言実行」ができたら素晴らしいですよね♪

私の友人で、これを実践されている方がいます。


私自身は意志薄弱なので、同じことを長く続けるという事は

とても苦手です。

なので、「有言実行」されているその友人は

私よりもずっと年下なのですが、とても尊敬できます。


中には「有言不実行」の人もいますが、

そういう方は残念ながら、いつもいつも「言うけどやらない」ので、

信頼できなくなってしまいます。

「有言不実行」の方は、そうするだけどんどん

他人からの信頼を失っていくことに気付いているでしょうか?

ただ、「有言不実行」と言っても、そこにコミットする人は素晴らしいと思います。

言った通りにできるかできないかは問題ではなく、

言ったことをやろうとしている、やり続けている人、

こういう人は結果的に実行できなかったとしても

その努力には敬意を感じます。


私も昨年からダイエットしていますが、

それまで何度も何度もダイエットしたい!と言いつつ、

でも、それ以上に食べたい!が勝っていて、痩せることができませんでした。


なので、私がダイエットする・・と言っても

もうオオカミ少年状態で、家族も最初は信用してくれませんでしたが、

今では私のダイエットに協力してくれるようになりました♪\(^o^)/


この「協力」が得られるのは「有言実行」をしているからです。

「不言実行」だったなら、協力は得られなかったと思います。

「有言不実行」だったら、家族からの信頼も失くしていたと思います。


「有言実行」 「不言実行」 「有言不実行」

どれを選択するのも自分次第ですね♪

あなたはどのタイプでしたか?

そして、これからはどのタイプを目指しますか?

選ぶのは自分ですね♪\(^o^)/


自分磨きしていますか?

2016年03月20日 13時51分26秒 | 社会で学ぶ!

あなたは「自分磨き」をしていますか?

「自分磨き」と聞いて、どこを磨こう?と思いましたか?

今、あなたが磨きたいところはどこですか?


磨きどころは大きく分けて3つあります。

(1)外見(容姿・見た目)

    ヘアスタイル、メイク、スタイル、ファッション、

    表情、しぐさ、立ち居振る舞い

(2)知識・教養

    常識的なことから専門的なことまで。

(3)内面(心のあり方、人間力、見えない部分)

    思いやり、人間関係力、対人対応力、人間力、人としての器

他にもいろいろあると思いますが、大きくこの3つに分かれると思います。

「見える部分」と「知識」と「見えない部分」

あなたはどこに重きを置いていますか?


それぞれに優先順位があると思いますが、

この3つのバランスがとても大切です。


学校を卒業して社会人になってから、

これらを磨くことに意志氣を向けられたことはありますか?


人間は一生自分磨きをしていくべき「生きもの」だと思います。


私が主宰している「極和ファシリテーター養成スクール」では

『人間力』をメインに学んで頂いております。

かつてここに、定年退職をされてから学びにいらしてくださった方がいらして、

定年になってからどれほど役立つ場があるかしら?

と、ちょっと不安に思ったことがあります。

ですが、その方は

「スクールで学んでいなかったら今の自分は無い。

今の家庭円満やしあわせな暮らしはスクールで学んだおかげです。」

と、仰ってくださいました。


私もその年齢に近づいて思うのは、

人間は生涯学び続けることが大切だという事です。


そのためには「自分磨き」に対して

アンテナを立てておくことが大事だと思います。


その年代ごとに重視すること、優先順位は異なっても

自分磨きをしていきたいですね♪

 

☆極和ファシリテーション&極和ファシリテーター養成 基礎講座
日時 : 3月26日(土)、4月9日(土)13:30~17:00
会場 : せんだいメディアテーク 7F 7a会議室
詳細&お申込みはこちら♪

 ☆極和ファシリテーター養成スクール 8期生募集
日時 : 第1回 4月17日(日)10:00~17:00
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会場 : せんだいメディアテーク 7F 
詳細&お申込みはこちら♪

 

 


想像力を鍛えましょう!

2015年07月15日 23時47分20秒 | 社会で学ぶ!

最近いじめに関するニュースを見ない日はないのですが、

それにしても何故そんなことを・・・と思うようなことが多過ぎます!!


そんなことを相手に対して行なったらどうなるか?

ということを想像できない、想像力欠如のお子さんが多いのではないかと思います。


最低限、自分がされて嫌なことは止めましょうよ~♪


それとも、自分がされた場合のことすら想像できないのでしょうか?


・少子化になって兄弟が少なく、兄弟げんかをする機会がない?

・遊ぶべき時代に塾通いで、友達との関係性の構築ができていない?

・ゲームの普及によって、死んでもリセットできるとか、

 何回でも生き返れる感覚が身に付いてしまって、

 本当の人間の命の大切さが実感できない?

・核家族化によって、祖父母と暮らす機会が無く、

 実際の人間の「死」を体験できていない?

・子供たち自身が忙しくて、自分自身をも大切にできていない?

 (だから他人をも大切にできない?)


さまざまな原因が絡み合って今の現状があるのでしょうけど、

他人に対してやって良い事と悪いことの区別ができないことは、

人としてどうなんだろう?


誰もが善人ではないし、イタズラもするし、悪いこともするかも知れない。

でも、そこには取り返しのつくことと、そうではないことがあることを

知って欲しいです!!


そのためにはまず『想像力』を磨くことが大事じゃないかと思います!!


大阪都構想・住民投票これでいいの?

2015年05月18日 21時34分11秒 | 社会で学ぶ!

大阪都構想の住民投票が行われ、

705,585 対 694,844  の10,741票の僅差により

反対派が多数という結論になりました。


ですが、この投票の結果を年代別に見ますと

70代だけが反対多数で、それ以外の年代は全て賛成の方が多いのです。

大阪の将来をこれから長く住み続ける若者ではなく、

あと数十年以内にはいらっしゃらない方々10,741名の方のご意志によって

決められてしまったと言っても過言ではないのではないでしょうか?


多数決では確かに反対派が上回りましたが、

多数決は本当に民主主義でしょうか?

少なくても、上記の賛成した694,844の方々の意見は

切り捨てられたことになります。


ファシリテーションでは「少数意見を大切にする」という考え方がありますが、

上記の場合は決して少数意見ではなく、ほぼ同等の意見です。


単なる賛成か反対かではなく、もっと良い方法はなかったのでしょうか?

切り捨てられた結果となってしまった 694,844 人の皆さんは

どのような想いでいらっしゃるでしょうか?


結果が出てからのインタビューでは、

反対派の運動をされていた勝者であるはずの方々が

非常に暗いどんよりとした表情をされていました。

一方、僅差で敗れてしまった都構想を提案してきた

橋下大阪市長の笑顔とサバサバとした表情は

敗者のそれとは思えないほど爽やかでした。


もしかしたら、住民投票は速過ぎたのかも知れません。

たった0.8%の僅差により大阪市が残ることになりましたが、

何年後かに「都構想」を推進しておけば良かった!

という声だけは聞きたくないなぁと思います。


現状にOKを出した人は、責任を持って

大阪市の財政や政治に目を向けていって頂きたいと思います。


ファシリテーションを学んでいる立場としては、

このような“多数”である「少数意見」を切り捨てるような

「多数決」は、決して民主主義ではない!!ということが

浸透するといいなぁと思います。



心を開く・・・・実践編!

2015年04月20日 23時20分51秒 | 社会で学ぶ!

昨日「心を開く」というタイトルのブログを書きましたら、

今日は「心を開く」と未来が変わる!!という実体験を目の当たりに致しました。


友人に誘われて参加した経営者セミナーで、

講師としてお話くださった方の内容が凄かったのです。

あくまでここだけのお話・・ということでしたので

内容は書けませんが、ご自身の体験を赤裸々に語ってくださいました。

人生山あり谷ありと言いますが、ただの山や谷ではなく、

富士山とエベレスト級の山々、それに匹敵する谷、しかも何度も!!


人生諦めないことの大切さや、

起業したばかりの頃のハングリー精神を呼び起こされた感じがしました!!


そしてお話したいのはその後のことです。

講師を囲んでの懇親会がありまして、10名ほどの皆さんと参加致しました。


初対面の方もいらっしゃるということで、お一人おひとりの自己紹介が始まりました。

その内容がまたお一人おひとりの人生の山あり谷ありのお話で、

講演をいくつも聞けたぐらい濃いお話が伺えました。


講師の方が心を開いてくださったことで、

その後の懇親会の中身の濃さが明らかに変わりました!!

心を開いてくださった方には、こちら側も心を開く!!

それによってできる「場」の充実感というか関係性の濃さ、

これほど違うんだ!!ということを目の当たりに致しました。


このセミナーにご招待くださったHさん、

本日ご一緒下さった皆様、本当にありがとうございました!!

私もこれからは今にも増して、心を開いて人と関わっていきたいと思います!!

 


4回目の3.11

2015年03月11日 23時46分45秒 | 社会で学ぶ!

今日4回目の3.11は、6次化プランナーとしてご縁を頂いた

ジャム生産農家の皆さんの販促のお手伝いをしました。

地元藤崎デパート様にて、

「北東北ジャムフェスタ&ふれあいパン祭り」が開催され、

そのジャム部門のコーディネートを行ないました。


あいにくの雪と風ですごい寒いイベントになってしまいました。


4年前も夕方から雪が積もっていっていたそうです。

今日たまたま乗ったタクシーの運転手さんが

4年前の3.11のときのことを話してくださいました。


4年前のあの日、ご自分も自宅が心配で、

表示を「予約」にして帰ろうと思ったけれど、

お客様を降ろすとすぐそこに何人もの人が乗せてくれ・・と寄ってくるため、

帰りたくても帰れなかったこと。


おばあさんが手を上げているのでそこに停車したら

若者が「オレが先だ!」と言って乗ろうとした。

「悪いけど、おばあさんが先に手を上げて居たから・・・」と断ると

「乗車拒否するのか?二度とお前の会社のタクシーには乗らないぞ!!」

と言いがかりをつけてきたそうですが、

「それでも結構です」と言っておばあさんを乗せて行ったそうです。

「いくらかかってもいいので、家まで乗せていって欲しい」と言われ、

信号が止まって、どこもかしこも渋滞の中

何とか家まで送り届けたそうですが、

おばあさんには泣いて感謝されたそうです。


「若い人だったら、歩いて帰ることもできるけど、

 あの距離はおばあさんには歩けないものね~。」

と話された運転手さんに、まるで自分のことのように嬉しくなりました!


あの日・・・みんなが普段は歩かない距離を歩いたと思います。

雪が降ってきて寒い中を歩いたと思います。

でも、津波にあった人は歩くどころでもありませんでした。


幸い家に居た私は、原発のメルトダウンを知ることも無く、

ただただ余震におびえ、ガレキの山の家の中で過ごしましたが、

あの地震の中ではどれだけ恵まれていたか・・・。


もしもあのとき外出していたら・・・・

そう思うと、被災地に居たとはいえ、

恵まれた環境だったことに改めて感謝です。


震災のあの日・・・一人ひとりに「ドラマ」がありました。

生き残った人にも、亡くなられた方にも

一人ひとりのドラマがありました。


生きたくても生きられなかった方のことを思うと、

しっかり生きているか?>自分!!

と、3.11は自分を奮い立たせる日となりました。


未だに20万人以上の方が仮設住宅で暮らしています。

3.11の震災は決して4年前の出来事ではなく、

今も尚現実のことであり、過去のことではないのです。

被災された皆様にとって、

少しでも早く3.11が現実のことでなく、過去のこととなる日を待ち望みます。

 

 


支援者に必要な・・・

2015年01月22日 23時53分43秒 | 社会で学ぶ!

今日は東北経済産業局主催の「東北人財サミット」に参加して参りました!

私はインキュベーションマネージャーの13期生で、

そのときの担当教官?である佐藤亮さんが

東北IM協議会の事務局長として発表されるので♪

また地域資源のプロジェクトマネージャーをしていたときの

統括プロマネの小島壮司さんや、

JC(仙台青年会議所)の同期の藤本雅彦さんが、

現在は地域イノベーション研究センターの所長として・・・

などなど、懐かしい方がたにお逢いできる楽しみもあって参加致しました。


極和ファシリテーター養成スクールの1期生で、

インキュベーションマネージャーの後輩でもあるす~さんとも久々にお逢いできました!


そして皆さまの事例発表の中で印象的だったのは、

「支援者に必要なものは?」というテーマで話し合われたときに

一番必要なのは ネットワーク

次に必要なのは、コミュニケーション&人間性・・・

つまりはファシリテーションということです!!


やっぱりね~♪\(^o^)/

ということで、益々極和ファシリテーションの必要性を感じて帰宅致しました。


10年も前から言い続けていたのですが、

その当時ファシリテーションという言葉はまだまだ浸透してませんでしたので、

共通言語になっていませんでした。(今でもまだ・・・ですが・・)


また、その当時の支援者は専門知識があることの方が大切とされていました。


また、右脳の方向けの支援方法と、左脳の方向けの支援方法は異なります。


脳タイプ別のコミュニケーションの取り方も異なりますし、

支援の仕方も異なるのです。


昨年夏に、支援者の方々向けのセミナーの際に

脳タイプ別のコミュニケーションの取り方をお話させて頂いたのですが、

それをテーマにして良かったなぁと今更ながら実感しています♪\(^o^)/


これから益々ニーズが高まりそうです♪\(^o^)/