ワクチンの是非が問われることがありますが、
横地先生の次の言葉が胸に刺さります!!
「善か悪か、正しいか間違っているかを 議論するのではなく
どちらの意見も 我が子を思い、考えて出した答えなら
それが正解という言葉」
「多様性」を認めあうことの大切さをお伝えくださいます。
この「多様性」はまさにファシリテーションと同意語とも言えます。
それぞれの考えを尊重し合う「認め愛」が生まれるとイイですね♪
以下は、ワクチンセミナーに参加されたあるお母さんの感想です♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
娘が生まれてきてくれてからの
1年10ヶ月間
私の心は常に緊張状態であったと
気が付きました。
アトピーの症状が酷く、
体重も増えず
夜間20回も起き
昼間も泣いてばかり、
お昼寝もせず、痒がる娘
一日中抱っこしていたので
這うことも出来ませんでした。
外を歩けば
どうしたの、可哀想、汚い‥
病院へ行けば
薬を塗りなさい、こんなになるまでほっておくのは親失格、虐待だ、あなたの間違った選択で命が危なくなる、ステロイドに副作用なんかない‥
外出も億劫になり、人に会うこともせず
只々娘の湿疹を眺め一日中泣いていました。
本来ならきっと
可愛いね、と言われる時期を
ずっと 可哀想と言われ続ける娘に
健康に産んであげられなかったこと、
私のせいで辛い思いをさせてしまっていること、
ただ、謝るしかありませんでした。
予防接種やお薬に関しても
1番上の子の時は何の違和感もなく
打つのが当たり前、打たないという選択は
私の中にはありませんでした。
少しの鼻水でも病院へ行き
しっかりお薬を頂き、忠実に飲ませていました。
副作用❓と思われる症状があっても
お医者様が大丈夫と言ってるんだから、間違いないと
疑うこともせず‥
真ん中の子の時には
なんとなく違和感を感じながらも
確信は持てずに居ました。
そして末の娘のアトピーをきっかけに
調べるようになり
違和感は確信へと変わって行きました。
3〜4ヶ月検診の際に
予防接種について
お医者様と保健師さんに
受けない事も虐待、保護者が間違った知識で
子供の健康を奪ってはいけないと
お話を頂きました。
その時は
分かりました、と答えたのですが
その後検診を受けていないため
お電話やお葉書でご連絡頂いていました。
自分の中で
しっかりとした理由を伝えられる自信がなく
分かって頂けるとは思えなかったのです。
そんな日々の中、
先生のブログを拝読させて頂き
ワクチン講座をされている事を知りました。
お薬に対する考え方、予防接種の選択について、
心や魂の事。
是非、先生にお会いしたい、
お話を伺いたいととても強く思いました。
ワクチンについて、
分かりやすくお話して頂きありがとうございました。
特にワクチンはどのように開発され、
認可されるのか
又、ワクチンの歴史や時代背景、
お医者様の正義
予防接種の種類とその病気の症状など
なぜ?どうして?が分かり
知り得ない事ばかりで大変勉強になりました。
善か悪か、正しいか間違っているかを
議論するのではなく
どちらの意見も
我が子を思い、考えて出した答えなら
それが正解という言葉、本当にありがたかったです。
予防接種を受けない選択をしている
アトピーに薬を塗らないと決めたことに関して
自分で決めたことながら
あなたはダメな母親だ
子供の事を全く考えていない
と言われる事に辛さを感じていたからです。
みんなに分かってもらう必要はなくて
分かってくれる人がいればいい。
本当にそうですね。
みんなそれぞれに自分の正義があり、
考え方があり、大切に思う事があり
大切な人が居る。
大切なのは議論する事でなく
多様性を認め合う事なのですね。
今回先生のワクチン講座を受けさせて頂き、
本当に良かったなぁと感じています。
ワクチンについてももちろんですが
それ以上に
私の人生の大きな分岐点となりました。
選んだら、不安は捨てる。
不安や恐れに目を向けるのではなく、
考えて悩んで選んだ答えを
正しいと信じ、
前を向いて生きていける
人生にしていきたいです。
最後になりましたが、
横地先生、看護師さん、スタッフのみなさんありがとうございました。
「お母さん大変だったね、よく頑張ったね〜」、
なんて本当に言われたことがなかったので
張りつめていたものが切れて涙を流してしまいました。
ここは泣く場所ですと言ってくださったこと、
ありがたかったです。
分かってくれる方がいる事、素直に嬉しかったです。
今日からまた頑張れそうです⑅︎◡̈︎*
長々とすみません。
また別の講座なども受けさせていただきたいなと
考えておりますので
宜しくお願い致します!
では、失礼します( ᵕᴗᵕ )