極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

波動と周波数

2014年10月04日 23時48分26秒 | 社会で学ぶ!

「波動」に関する本は、20年ぐらい前に何冊か読みましたが、

そうなのか~!と受け止めることはできましたが、

他人に説明できるほどの理解はとてもできていません。


ましては、周波数のことなど、目には見えませんし、

数値を示されても「ふう~ん!そうなんだ!」と思いますが、

理解するまでは到底及びません。


大阪で参加したセミナーで、

このよくわからない波動と周波数のことを教えて頂きました。


周波数 700~1000 は悟りの世界

      600 は 平和

      540 は 喜び

      500 は 意(あい)

↑ 意(あい)
------------------------------------
↓恐れ

      400 は 理性

      350 は 受容

      310 は 意慾(いよく)

      250 は 中立

      200 は 勇気

200以上は与える生き方
-------------------------------------
200以下は奪う生き方

      175 は プライド

      150 は 怒り


参加者全員の周波数を事前に計っていてくださり、

セミナー終了後にどれだけ変化したかも数値で示して頂きました。

今回の参加者はほぼ400以上の方が多く、

一番高い方は658で、終了後には708と、悟りの境地になっていました。


200以上は与える生き方で、200以下は奪う生き方だそうです。

残念なことに、日本人の平均は178だそうです。

確かに、最近のニュースを見ればさもありなん・・と感じるところです。


日本人の周波数をあげて、

せめて平均が200以上になるといいなぁと思いました。


意識レベルを上げる方法も教えて頂きましたので、

言霊と音霊に心を傾け、日々実践したいと思います!!

 


明日は宮城竹田研究会「教育勅語」

2014年09月19日 20時09分31秒 | 社会で学ぶ!

明日開催されます宮城竹田研究会・竹田恒泰さんの講演会の

今回のテーマは「教育勅語」だそうです。

「教育勅語」とは、明治天皇の名のもとに明治23年に発表された

教育に関する勅語(天皇が直接国民に向けて発せられたお言葉)のことだそうです。

調べたら以下のようなことが記載されていました。

12の徳目
1.親に孝養をつくしましょう(孝行)
2.兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
3.夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
4.友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
5.自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
6.広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
7.勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
8.知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
9.人格の向上につとめましょう(徳器成就)
10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
11.法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
12.正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇)

日本人が今忘れ去ってしまったものかも知れません。

この勅語は、昭和23年に国会で排除・失効されたそうです。

明治天皇の玄孫に当たる竹田恒泰さんが、

今回この教育勅語についてお話されるとのこと。


第二次大戦後、日本人はよりダメなようにダメなように

教育されるような仕組みの中で育てられていると思います。

今頃気付いても遅いのですが、今気付けたことが有り難いわけで、

これからの子どもたち、未来の子どもたちのために

少しでも日本人に生まれて良かった!と思えるようなことを

したい!!残したい!!と思います。


 


ハラルマーケット

2014年08月29日 17時27分57秒 | 社会で学ぶ!

「ハラル」または「ハラール」を聞いたことはありますか?

「ハラル」(ハラール)はイスラム教の教えに基づき、

「合法的なもの」「許されたもの」という意味だそうです。


何故、今ハラル? イスラム教?

怪訝に思われる方もいらっしゃると思いますが、

実はイスラム教の人口が、もうすぐ世界の4分の1も占めるとしたら

どう思いますか?


更に、ハラルの食品は海・土から生まれたものと

イスラム式でと殺された牛や鳥はOKなのだそうです。


ハラルの食品を作るのはかなり大変なようですが、

実はハラル食であれば、私たち自身も安心して食べられる!!

という点で、ハラル食が普及することは

ありがたいことかも!!と思いました。

(化学物質に関してはどうなのか?という点で、まだまだ未知数ですが・・・)


ただ、一口にハラルと言っても、国によって、

あるいは認可する組織によって

厳密さが異なるので、ハラル食を提供したい場合は

しっかりと提供したい相手が誰かによって

どのようにすべきか調査が必要です。


まだまだ私もハラルについては勉強しなければいけませんが、

東京オリンピックに向けてとか、

仙台市でも来年国際会議が開催されますし、

ハラル市場はかなり大きいと思いますので、

あらたなマーケットとして注目すべきだと思いました!!


そして、興味深い点がもう一つ!

海外に行くとデザートの甘さに驚くことはありませんか?

全ての国ではありませんが、海外のデザートは

お砂糖がたっぷり使われていますが、

その代わりお料理にはほとんど使われていないそうです。

なので、海外の方・・・イスラム教の方にとっては

日本料理は甘くて食べられないそうです。


砂糖は体に良くないと言われていますが、

これからは素材の甘さを活かして、

なるべくお料理には砂糖を使わないのが良いかも!!と思いました。

国が違うと文化が違う!!

五感も違うそうですよ♪


相手の文化や相手の好みに寄り添うことが

おもてなしやファシリティにとっても大切なことだと思います!!

普段からさまざまな視点を持って居ることが大切だと

あらためて思った次第です!!


 


セイバーメトリクス

2014年08月27日 23時10分59秒 | 社会で学ぶ!

 「セイバーメトリクス」とは、野球ライターで野球統計の専門家でもある

ビル・ジェームズ氏によって1970年代に提唱されました。

野球を数理分析し、 選手の評価、戦術・戦略評価に、

統計学的な裏づけを与えた、アメリカ生まれの理論体系です。


簡単に言うと、

「考え方を変えて、基準を変える!」

心理学などで言われる「リ・フレーミング」の野球版とも言えるかも知れません。


例えば、野球のバッターは打率で評価されますが、

打率が2割と3割では、3割の選手が評価されます。

しかし、別の視点で統計を取ると、打率2割の選手の出塁率が

打率3割の選手よりも上だとしたらどうですか?


更に、打率2割の人の年俸が、打率3割の方よりも安かったら、

実は打率2割と低い評価を受けていた人の方が

チームにとっては非常に有り難い存在である!!という考え方です。


そもそもは野球における考え方なのですが、

野球以外に関しても活用できる考え方ではないでしょうか?


例えば、バレーボールに置き換えたら、

アタック決定率が70%の選手と50%の選手であれば

断然70%の選手の方が高評価となります。

しかし、この二人の失点(相手の得点)を計算したら、

70%の人が20点で50%の人が10点だとしたら?

合計得点数が何点かにもよりますが、

アタック決定率が高くても、相手に献上する得点も高ければ

差引ゼロになり、この選手を登用する意味がないかも知れません。

一方、アタック決定率が低くても失点の少ない選手の方が

実は勝利には必要かも知れません。


このように、モノゴトは視点やものさしが違えば、

評価が異なったり、組織にとって本当に必要な人財は誰か?

という視点においても異なる結果がでるかも知れません。


ある小学校のクラスで、授業中に歩き回ったり、

先生に質問しまくったり、授業の進行の妨げになっているような

生徒さんが居たそうです。

ある日、その生徒さんが風邪で休んだ時、

授業は円滑に進んで良かった・・・と思うのかと思ったら、

生徒たちが、その休んだ生徒さんが居なくて淋しいね。。。と

口々に話したそうです。


授業中に邪魔になっている・・・という評価だけだったら、

居なくて良かった・・・になるかも知れません。

でも、その子がいることでクラスに笑いや和みを

生み出しているとしたら?

無くてはならない存在ですよね♪

評価の視点が違うと結果も異なります。


あなたが普段何気なく評価していることに対しても、

別の視点で見てみることもたまには必要かも知れませんね♪(*^-^*)




社会の構図とビジネスモデル

2014年08月11日 22時10分43秒 | 社会で学ぶ!

理不尽と感じる社会構図が世の中には多々あります。

例えば・・・

【電力会社】

原発を作り、多大な利益を上げ、自分たちの給料は電気代の原価にし、

事故が起きても微々たる責任しか取らない。

未だに山のような問題を残したまま

また原発を再稼働しようとしています。

さらには発電することによってできる廃棄物を

処理する能力もないのに、その処理場はまた別なところに作り、

放射能の汚染や被害を拡大しようとしているとしか思えない行動を取っています。

廃棄物の処理もできないのに今また原発を再稼働させようとしているのは

目の前の利益にしか他ならないと思います。



【製薬会社】

昔は研究をし続けて、病気を治す薬を作っていたと思いますが、

全てがそうではないと思いたいのですが、

病気を作って、その病気のための薬を大量販売するような

ビジネスモデルにしているように思えてなりません。


数年前は、メタボを病気扱いにして、ウエストが何センチ以上はメタボ!

世のビール腹の男性は皆メタボと称されてしまいました。

高血圧や糖尿病なども、本当に薬が必要ではない人にまで

薬を処方しているのではないでしょうか?

この仕組みにより、国の医療費は年々跳ね上がり、

予防に取り組んだり、健康診断をしているにも関わらず、

毎年医療費は上がっています。

これはおかしいと思いませんか?

ワクチンに関しても、ワクチンを推奨し、

それによって起きたトラブルの責任も取らず、

その様子を見ていると、病気予防をしているよりも、

ワクチンの売り上げ向上を目指しているようにしか見えません。


長くなってしまうので、2つで止めておきますが、

最近はこのビジネスモデルで儲かるのは誰か?

不利益を被るのは誰か?と考えると、

様々な仕組みのほとんどは、

いつも国民や消費者が不利益を被るようにできているとしか思えません。


この仕組みにのっからないで暮らす方法を

国民の一人ひとりが考えて実践していかないと

国や大手企業の仕組みは変えられないかも知れませんね。


おおざっぱな書き方をしていますので、

これに当てはまらないこともあるかも知れませんが、

納得できないことが多過ぎる!!ということを伝えたいと思います。


Dr.ダン パーサーのEdutainment「女性ホルモン&男性ホルモン」

2014年04月21日 23時39分24秒 | 社会で学ぶ!

昨日は、家庭医学の権威であり、女性の健康や予防医学を専門に学ばれている

Dr.ダン パーサーがアメリカからお越しくださり、ご講演頂きました。

特に南カリフォルニア大学とともに研究されている女性ホルモンなどに関しては、

医療関係者の方がたにとっも学ぶことの多いと思われる様な濃い内容でした。

パーサー先生はとてもフレンドリーで自らの講演を

Education(教育) & Entertainment(エンターテイメント)を合体して

Edutainment(エンターテイメントな学び)と自己紹介くださいました♪(*^-^*)


女性ホルモンは知っていても、

脳下垂体がどこにあるか?というお話をされた途端

頭の中には ? ? ? と、クエスチョンマークが飛び交いましたが、

如何に女性ホルモンが大切であるか?

またホルモンバランスが崩れた時にむやみに薬に頼ってはいけないということ、

ホルモンバランスが崩れることによって起きるさまざまな体の不調、

そこで診察を受けると処方される薬の中には

乳がんのリスクを2倍以上にするものがあることなどを教わり、

知らないと恐ろしい!と実感致しました。


また、私は普段ファシリテーションの研修を行なっていますが、

研修の中で感じることと、ホルモンバランスのお話が

妙にリンクすることがありました。(このことはまた後日書きますね。)


また、今回女性ホルモンのお話だけかと思って居ましたら、

男性ホルモンについてのお話もあり、

男性にも更年期障害がある・・・という説もあるけれど、

実はそれは・・・・というお話もあり、

男性にも聞いて頂きたい内容でした。


更に、ガンの予防や金属のデトックスの方法など

本当に深いお話をたくさん伺い、ビデオ撮影したかったなぁ・・とつくづく思います。

忘れないうちに読みにくい自分のメモと画像を照らし合わせながら、

資料をまとめたいと思います。

皆さんに伝えなければいけない内容だと思っています!!


草食系男子が多いのもホルモンバランスの崩れが原因かも知れませんし、

男性にはパワフルであって欲しい!ということや

男性も女性も性欲が衰えないでいることの大切さとか、

抗がん剤の治療をする場合には48時間の断食をやってから行なうと

効果が上がるとか、さまざまな臨床実験を行なったこと、

臨床経験からのお話でしたので、本当に勉強になりました!!


パーサー先生はあくまで西洋医学の医師の立場からお話くださり、

西洋医学と自然療法をうまく取り入れることの大切さを教えてくださいました。

病気になったら、やれることは全部やる!!という

スティーブジョブスの言葉も教えてくださいました。


人が健康であることはご自身のためでもあり、家族のためでもあり、

職場のためでもあります。

私たちはもっともっと自分の健康管理に意志気を

向けなければいけないのではないかと痛感いたしました。


あなたはご自分の健康のためにどんなことをしていますか?


女性ホルモンの特徴を知って病気予防!!

2014年04月20日 06時57分32秒 | 社会で学ぶ!

女性ホルモンと言えば、「エストロゲン」(卵胞ホルモン)は有名ですが、

あなたは「プロゲステロン」(黄体ホルモン)はご存知でしたか?


この2つのホルモンのバランスが崩れると、

様々な体調不良に見舞われたりします。

若い女性の場合は、生理不順や生理痛に悩まされたり、

更年期以降の女性は、急激に女性ホルモンが減少し体が衰えたりします。

あちこち体の不調を感じてらっしゃる方はいらっしゃいませんか?


更年期以降の女性ホルモンの減少により、更に各種ホルモンバランスが

崩れたりするそうですから、大変です!!


自分自身のことなのに女性ホルモンの名前もよく知らなかったし、

それらのバランスが崩れるとどうなるのか?

崩れた場合にどのようにしたらバランスをとることができるのか?

できることならホルモン注射や薬は使いたくないですしね。


ということで、今日は女性ホルモンの権威であるパーサー先生が来日されていて、

セミナーが開催されるというので、東京まで学びに行ってきます!!



竹田恒泰さん講演会 By宮城竹田研究会

2014年04月19日 22時51分05秒 | 社会で学ぶ!

本日は、宮城竹田研究会主催で、

明治天皇の玄孫で、現JOC竹田会長のご子息で

慶応大学で講師をされている竹田恒泰さんの講演会がありました。

最近は「たかじんのここまで言って委員会」のパネラーとしても有名ですね♪

あ・・・熱愛報道でご存知の方もいらっしゃるかも知れませんね♪(^_^;)


竹田さんの講演会を拝聴するのは3回目。

3時間休憩なしで話し続ける竹田さんのパワーと話術には圧倒されます。

まるで漫談かお笑いを聞いているような軽妙なトークで

楽しく歴史のお話や国と国との関係、それぞれの国の考え方などがわかり

本当に勉強になります!!


竹田先生のお話ならば中学生でも充分理解できるようなわかりやすさなので、

中高生にも是非聞いて頂きたいです。

私が中学生の頃に竹田先生のお話を聞いていたら、

歴史が大好きになったかも知れません!!\(^o^)/


今日のテーマは「韓国について」でした。

数日前には韓国の旅客船が沈没して未だ救出されずに居るのですが、

このような状況なのに何故日本の自衛隊の救援を

お願いしますと言わないのか?とか、

先日の日米韓の首脳会議の際に

安倍総理が韓国語で挨拶したにも関わらず

表情ひとつ変えなかったパククネ大統領。

あのような場面であれば、日本人ならば例え腹の底ではどう思っていようとも

ニッコリ微笑むぐらいはしたでしょうが、

パククネ大統領はニコリともせず、視線も合わせませんでした。


これを見た時に、なんて失礼な人!!と思いましたが、

韓国のお国情報を知ると、そうせざるを得ない状況だったのか・・・?

と、少しは理解できるようになりました。


また、ハワイや韓国が日本に対して併合を依頼してきたこととか、

2000年間の間に日本は大きな戦争はおよそ5回に対して、

韓国は2000年の間になんと!1000回も戦争をしたのですって。

もちろん、好んでしていたわけではないでしょうか。

2年に1度ずつ戦争が起きていたのでは

落ち着いた暮らしができなかっただろうことは想像がつきますね。


それにしても、韓国の併合依頼に対して承諾をして、

当時の韓国に日本国内と同様のインフラ整備をしたそうで、

そのような時代があったなんて、今日まで全く知りませんでした。

また、韓国ノリは有名ですが、その作り方も日本人が教えたそうで、

同じようなことが多々あるそうです。


詳しくは竹田先生の最新刊「笑えるほどのたちが悪い韓国の話」を

お読みになってくださいね♪(*^-^*)


また、宮城竹田研究会では大学生のスタッフを募集しています!

我こそは!という方は是非ご連絡くださいね♪(*^-^*)


ダライラマ法王猊下のお話

2014年04月07日 21時12分58秒 | 社会で学ぶ!

ご縁があって、ダライ・ラマ14世のご講演を聴く機会を頂きました。

東日本大震災の被害者の方々の慰霊祭にお越しくださったのです。


ダライ・ラマ法王猊下は、とても気さくでよくお笑いになる方でした♪

お話が始まった途端 f 分の1の揺らぎが訪れたのか、

Θ(シータ)波状態になったのか、ふっと別世界の無意識状態に陥ってしまいました。

(><;)


気が付いた時には、ダライ・ラマ法王猊下は目の前のコースターを手に取り、

日本の技術の素晴らしさについて語ってくださいました。


そして質疑応答の際の回答の中にハッ!とさせられるお言葉ありました。

  「何かを教わったら、そのことを自分で考えて、

   それから行動&実践したり瞑想をして、

   そのことを体の中に沁み込ませることが大切なのです。」


これは、知識だけ得てもそれは誰かのウケウリであり、

自ら考え思考し、知識を自分の知恵にしていく、

知る・わかる・から「できる」にしていく、

極和ファシリテーションの学び方とまるで同じではないですか?!!


今年は、スクール受講希望者が少なかったので、

開講を見送ろうかとも思ったのですが、

来年はスクールはできないと思うので、

最後のスクールを開催したいと思います。


5月のスタートとなりますが、

これから学びたいと思われる方はあと2席ございますので

お申込みをお待ちしています♪



極和ファシリテーター養成スクール第7期生募集!





 


「生命の暗号」筑波大名誉教授 村上和雄氏の講演

2014年01月14日 20時34分53秒 | 社会で学ぶ!

本日、倫理法人会の新春講演会

筑波大学名誉教授 村上和雄氏のご講演「生命の暗号」を拝聴させて頂きました。

15~20年ほど前に村上先生の著書「サムシンググレイト」を拝読し、

その考え方に大変共感&納得しておりました。

また、昨年は映画「祈り」の中で、村上先生がお話されているシーンがあり、

それも興味深く拝見させて頂きました。


本日の講演の中で一番心に残ったのは「ナイトサイエンス」という言葉です。

本来、科学とは「理性」「知性」「客観性」が重視されるものですが、

「ナイトサイエンス」と言って、目に見えないもの

「感性」 「直感力」 「インスピレーション」 が大事であり、

さまざまな常識を超えるような発見などができるのは

この「ナイトサイエンス」が非常に重要だということです。


また、誰もがご存知の大きな製薬会社の会長さんは

一切薬を飲まないそうです。

何故なら、薬は副作用があるから、ということだそうです。


自然の中にも目に見える自然(データ、太陽、海、山など)と

目に見えない自然(空気など)があるということ、

大腸菌で人のレニンやホルモン、酵素など

コピーは作れるけれど、本来の「素」(元)は何一つ作れないということ、

この地上のあらゆる生きもの、生物、動物、植物は過去38億年の

全ての遺伝子暗号を使っており、全てが繋がって居るということ、

またこの細胞1個が存在するのは、

1億円の宝くじが100万回連続で当たったぐらいありがたいこと、

その細胞が60兆個もある人間が生きているということが

どれだけスゴイことか?!


21世紀は日本の出番!!だそうですよ♪(*^-^*)

これに関するお話は、明治天皇の玄孫の竹田恒泰さんの仰って居ることと

共通することが多々ありました。


世界に良い影響を与えている国ナンバー1は、

ナント!!日本だそうですよ♪

日本人は、もっと日本のことを知って、胸を張って

世界にいろいろ発信していけたら素晴らしいのに♪と思いました。


最近の日本人の「飲む」「打つ」「買う」のお話はすっごく面白かったです!



機会があったら、村上先生のご講演や映画、著書など

ご覧になることをお薦めします♪(*^-^*)



 


百考は一行に如かず!

2013年11月14日 15時35分42秒 | 社会で学ぶ!

小泉純一郎元総理が原子力発電に関して

「即ゼロ」が望ましい!と明言されました。

その際にマスコミの方のご本にサインした内容が

この「百考は一行に如かず」という意味の言葉でした。


「百聞は一見に如かず」は皆さんご存知のように

他人から何度聞くよりも、たった1度でも自分の目で見る方が優る、

そのものごとをより理解することができるという意味です。


「百考は一行に如かず!」も同じように

100回考えるよりも、1回行動した方がよっぽど価値がある!

ということを仰りたいのだと思います。


ファシリテーター養成スクールでも、

なかなか一歩を踏み出せないでいる人も居ますが、

考えているよりも行動してみてわかることもあるものです。

いくら頭で考えるよりも、行動に移して体験する方が

よほどファシリ的理解を深めると思います。


行動を起こさせない理由は何でしょうか?

失敗したらイヤだと思うからでしょうか?


だとしたら、失敗を「経験値を積む行動」とプラスに捉えたらどうでしょうか?


極和ファシリテーター養成スクールでは、

結果はどうあれ、行動することが大事!!とよくお話させて頂きます。

結果は、たまたま上手くいったり、たまたま失敗しただけであり、

大切なことはファシリ的行動ができたかどうか?だからです。


まずは結果は気にせず「行動すること」を実践してみませんか?

それが身に着いたら、次の段階として、

上手くいくための行動ができるようにブラッシュアップしていきましょう♪o(^-^)o


モラルの低い人

2013年11月01日 22時55分13秒 | 社会で学ぶ!

山本太郎参議院議員が園遊会で

天皇陛下に自ら声を掛け、手紙をお渡ししたことが報道されています。

ある人は、議員辞職ぐらいの懲罰が必要と言い、

本人は他意はないということのようですが・・・。


山本議員は、きっとこの国の仕組みをご存知ないのだなぁと思いました。

せっかく原発反対の活動をされているのに、もったいないことです。

格言う私も最近までよく知らなかったので、決して偉そうなことは言えません。

なので、ご存知ない方には竹田恒泰さんの著書

「日本人の原点がわかる『国体』の授業」(PHP)を是非お読み頂きたいと思います。


きっと今頃天皇陛下と皇后陛下は

このできごとについて、さぞかしお心を痛めていらっしゃることと思います。


さて、今日はモラルの低さについて書きたいと思います。

当社のホームページに研修の問合せフォームを設置していますが、

先日、そのフォームを使って営業をしてきた企業があります。


ホームページを検索すれば、代表のメールアドレスを記載しているのに、

わざわざ問合せフォームを使っての営業です。


代表のメルアドに送るよりは、問合せフォームですので

必ず拝見することになります。

ですが、どれほど素晴らしい商品やサービスをご紹介頂いても

このような失礼な営業をする企業とは、関わりたくありません。


そのことに気付かないほど、世の営業マンの質が落ちているのでしょうか?


FAXでの営業も然り。

相手の電気代、用紙代、トナー代を使用して自分の知らせたいことを

知らせようとするなど、失礼極まりないと思います。

もちろん、事前にFAXでの案内の送信許可を得て行なっているのであればOKですヨ♪

ですが、許諾なしのFAX営業も失礼な行為だと思いませんか?


そもそも営業したいのであれば、

企業のイメージをアップさせつつ(最低限下げないことが大事です)

相手に自社の商品やサービスを気に入って頂く必要があります。

どんなに素晴らしいモノを扱っていても、

それを扱う人たちのモラルが低ければ、会社の信用はガタ落ちです。


あなたの周りの人にはそういう人はいませんか?

社内で、会社のイメージをダウンさせないように

お互いに注意したいですね♪o(^-^)o


国歌を学ぶ!

2013年10月31日 17時00分03秒 | 社会で学ぶ!

先日、明治天皇の玄孫で、現JOC竹田会長のご子息であり、
たかじんの「ここまで言って委員会」で軽妙なトークをされる
竹田恒泰氏の「君が代について」のお話を伺って参りました。

知らないということは、本当に罪だなぁ・・と実感致しました。

正直申し上げますと、私は国歌「君が代」はあまり好きではありませんでした。

厳粛な印象は受けますが、ちょっと暗くて「さぁ!やろう!!」というような

モチベーションが上がる曲とは思えなかったからです。

もっと明るくやる気が増すような曲が国家だったら良かったのになぁ~♪と

常々思っていました。


ところが、竹田先生の国家に関するお話を伺って、

なんとバチ当たりなことを考えていたのか?!と反省しております。


竹田先生は、いつも日本のことを語られる際には

アメリカ、フランス、イギリス、中国など、

他国のことも合わせてお話くださいます。

国歌「君が代」のお話の際にも先の4国の国家についても

お話くださり、あまりの各国の歌詞に驚かされてしまいました。


他国と日本の国家の違い

まずは、歌詞の量が違います。

君が代の歌詞は、五七五七七の短歌がもとになっていますので、

文字にするとまさにたった一行なのです。


そして、歌詞の素晴らしさに改めて感動致しました。

昔は君が代の君は、それぞれの大切な人を思い浮かべて

歌っていたそうですが、国歌として歌う場合の君は

天皇陛下のことを表しているそうです。


君が代は、天皇陛下と日本の末永い安寧を願う歌なので、

いつの世、何時の時代でも歌い続けることができます。


国際大会では君が代が流れ、最近は有名歌手の方の独唱などがありますが、

和楽器での演奏がなんといっても素晴らしいと思います。

また、選手の口元を見ていると、歌っている人とそうでない方がいますが、

日本を代表して戦うのですから、せめてそのときぐらいは

しっかりと国家を大きな声で歌って頂きたいなぁと思います。


私も君が代を正しく(息が続かないので)歌えるように

腹筋を鍛えねば!!と思っています!!

 

それに比べ、他国の国家・・・初めて歌詞を知りましたが、

ちょっとビックリでした。

フランスの国歌はフランス革命のときの歌なので

歌詞がちょっと残忍です。

またお隣中国の国歌は、半日映画の主題歌が国歌になっており、

この歌詞の敵は日本のことを表しているそうですが、

日本を倒せ!と歌っているような国と仲良くすることは

到底難しいと思いました。


あなたは他国の国歌はご存知でしたか?




以下には、竹田先生に教わった内容ではなく、

ネットで公開されているものを掲載させて頂きました。



 フランスの国家 「ラ・マルセイエーズ」  Wikipediaより

 Allons enfants de la Patrie,
Le jour de gloire est arrivé !
Contre nous de la tyrannie,
L'étendard sanglant est levé,
L'étendard sanglant est levé,
Entendez-vous dans les campagnes
Mugir ces féroces soldats ?
Ils viennent jusque dans nos bras
Égorger nos fils, nos compagnes !

行こう 祖国の子らよ
栄光の日が来た!
我らに向かって 暴君の
血まみれの旗が 掲げられた
血まみれの旗が 掲げられた
聞こえるか 戦場の
残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは我らの元に来て
我らの子と妻の 喉を掻き切る!

Aux armes, citoyens,
Formez vos bataillons,
Marchons, marchons !
Qu'un sang impur
Abreuve nos sillons !

武器を取れ 市民らよ
隊列を組め
進もう 進もう!
汚れた血が
我らの畑の畝を満たすまで!

Que veut cette horde d'esclaves,
De traîtres, de rois conjurés ?
Pour qui ces ignobles entraves,
Ces fers dès longtemps préparés ?
Ces fers dès longtemps préparés ?
Français, pour nous, ah ! quel outrage
Quels transports il doit exciter !
C'est nous qu'on ose méditer
De rendre à l'antique esclavage !

何を望んでいるのか この隷属者の群れは
裏切者は 陰謀を企てる王どもは?
誰のために この卑劣な足枷は
久しく準備されていたこの鉄枷は?
久しく準備されていたこの鉄枷は?
フランス人よ 我らのためだ ああ!なんという侮辱
どれほどか憤怒せざるを得ない!
奴らは我らに対して企んでいる
昔のような奴隷に戻そうと!

 

『義勇軍進行曲(行進曲)』 歌詞・日本語訳   
                四川省観光局公式日本語ホームページより

 

起来! 不愿做奴隶的人们!
把我们的血肉,筑成我们新的长城!
中华民族到了最危险的时候
毎个人被迫着发出最后的吼声

 

いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ!
我等の血と肉をもって
我等の新しき長城を築かん
中華民族に迫り来る最大の危機
皆で危急の雄叫びをなさん

 

起来! 起来! 起来!
我们万众一心,
冒着敌人的炮火,前进!
冒着敌人的炮火,前进!
前进! 前进! 进!

 

起て!起て!起て!
万人が心を一つにし
敵の砲火に立ち向かうのだ!
敵の砲火に立ち向かうのだ!
進め!進め!進め!

 


『気』を意志気してみませんか?

2013年09月29日 21時43分34秒 | 社会で学ぶ!

東北楽天イーグルスが9年目にして、リーグ優勝をしました。

本日の新聞に星野監督のことが掲載されていましたが、

星野監督は、当初良い成績を出せなくても

継続して若手を起用したそうです。

そして、起用された若手選手たちは、

監督の期待に応えたい!と強く思い、結果を出したのでした。


星野監督がどのようにして若手の選手の中から起用したかというと、

「気が出てる人」を選んだのだそうです。

『気』というものは、目には見えませんが、

あなたも『気』というものを感じたことはあるのではありませんか?


私は最初『気』という文字が気になり、

授業中によく『気』の付く漢字を書き並べていました。


元気、勇気、活気、空気、大気、運気、陽気、天気、病気、気候、呆気、殺気、

香気、気質、気合、気勢、臭気・・・・・

あなたは他に気のつく漢字は思いつきますか?


よく「病は気から」と言います。

如何に『気』が大事かということがわかります。


『気』は目には見えませんが、

間違いなく感じるものだと思います。


もしもあなたが『気』を感じていないとしても、

あなたの周りの人はあなたの『気』を感じているかも知れませんヨ♪


あなたの『気』はどんなですか?

どんなふうに感じてもらいたいですか?


元気や活気があって、勇気もあって、

病気じゃなくて、ヤル気がある!!

私はこんなふうな『気』だったらいいな♪と思います。


あなたの周りが感じるあなたの『気』は

間違いなくあなたが作りだすものですよね♪

自分の『気』を意志気してみませんか?






時の感じ方・・・終戦後68年

2013年08月17日 22時13分03秒 | 社会で学ぶ!

あなたは10年前、どんな生活をしていたか覚えていますか?

私は10年前のことをほんの数年前のことのように覚えています。

あなたも10年前に想いを馳せれば、

あぁ・・・そう言えばあの頃はこんなことをしてたかもなぁ~と

思い出すかも知れません。


10年前と今の差は、さほどたいした差ではないと思います。

もちろん、結婚や離婚や転職をされている方にとっては

たいした差とは言い難いかも知れません。


ですが、10年前は戦時中だった・・・としたらどうでしょう?

これはもう凄い差ではないでしょうか?


生まれた頃の記憶はもちろんありませんが、

私が生まれる10数年前は日本は戦時中だったのです。

今から10年前が戦時中だとしたら到底想像がつきませんが、

それだけ戦争は昔のことではなかったのだ・・・と知って

愕然としたのです。


戦争を知らない世代と言われ育ち、

それが当たり前だと思って生きてきました。

戦争は自分には関係ない・・・と思って暮らしてきました。

ですが、今ある程度の年代になり、社会のことを考えると

戦争のことを知らなくては済まされないと思うようになりました。

また、日本という国の成り立ちや、

日本国憲法のこと、天皇制のこと、皇室のこと、

日本人として当たり前に知っておかなければならないことの

無知さに驚愕しました。


戦後68年ということは、

戦後生まれの方がまだ平均寿命にも達していないということです。

終戦当時成人されていた方が今88歳だとしたら、

その年代の方々にもっともっと戦時中のお話を

お伺いしたいと思います。


先日終戦記念日の新聞にそういった方々の

ご苦労をされたお話が掲載されていました。

シベリアでの抑留生活で食べ物も着るものも満足でなく

亡くなる方も大勢いらしたこと・・・


敵につかまる前にと身内でお互いに殺し合ったこと・・・


あまりにも今の時代とはかけ離れていて

まるで映画やドラマでしか知らない世界なのですが、

それは決して遠い世界のことではなく、

ほんの数年前と思えるぐらいの過去のことだったのです。


残されている時間はそう多くはありませんが、

今からでももっとこの国のことを学んでいきたいと思います。