極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

『Happy・Happy・Happy』

2005年08月26日 01時34分16秒 | MAMIの哲学的思考
最近「Win・Win・Win」の関係を築きましょう!という言葉を耳にします。

負けナシは良いかも知れないけれど、

どうしてもこの言葉に馴染めなかったのは、

「勝ち・勝ち・勝ち」と聞こえるからかも知れません。

勝ち負けじゃなくて、お互いに良い関係を!!と言う意味だと思うので、

それなら違う言葉がいいよなぁ!と思います。

20世紀の競争社会から21世紀の共生社会。

それなら「Happy・Happy・Happy」のみんながハッピィな関係がいいな!

勝ち負けじゃない競争じゃない、

お互いにハッピィな「ハピ・ハピ・ハピ」の関係を築いていきたいと思います。

皆さんも合言葉にしませんか?

『意志気』

2005年08月26日 01時31分14秒 | MAMIの哲学的思考
意識という漢字はご存知だろうが、

「意志気」という漢字はご存知ないと思う。

これは、私が勝手に使っている漢字だから。

でも、意識の語源も意志気だったのではないだろうか?

つまり、自らの「意志の気」を持つ事の大切さを説いている。

社員教育を行うときに、一番最初に教えるのが

「意志の気を持って仕事をすること」だ。

無意識(無意志気)で事にあたることほど恐いことはない。

常に意志をもって行動することが間違いや失敗を防ぐことにも繋がるし、

万が一何かがあっても、対処しやすくなる。

常に自分の意志を確認し、その意志の気をもって行動すべし。

『たらいの水』

2005年08月26日 01時30分29秒 | MAMIの哲学的思考
「欲すれば、求め、求めるならば与えよ。」

人生は、きっとこの繰り返し。

自分が何かを欲しいとき、必要なとき、

そのことを伝えなければその何かを持っている人の耳には届かない。

だから、欲していることを発信した方が良い。

そして、それを得たいと思うのであれば、

まずはあなたが与えられるものを先に提供しよう。

それは、別の人が欲しているもので良い。

そうすることで、回りまわってあなたが求めてるものがきっと手に入るだろう。

世の中とはきっとそんなものだ。

たらいの中の水を自分の方に導こうとすると水はどんどん遠ざかる。

逆にそばの水をぐっと押しやると回りまわって水は自分のところに戻ってくる。

それと似てるような気がする。

『教えない教育』

2005年08月26日 01時28分32秒 | MAMIの哲学的思考
「教師と生徒」「教える人と教わる人」

向かい合った関係は間違っていると思う。

教師とは、生徒が学ぶために必要な情報の提供者であり、

学ぶ方法を伝授する人であれば良い。

主役は生徒だ。

その生徒が学ぶために最大のサポーターが教師なのではないだろうか。

教師の役割が教えることだとすると、主役の居ない物語になってしまう。

生徒が学んでいなくても関係ないからだ。

大切なのは、「教える」ことではなく、いかに生徒が「学ぶか」である。

「生徒が学ぶ」目的に向かって、

生徒と共に手を携えて向かっていく横並びの関係であって欲しい。

教育とは教えることではなく、いかに学ばせるかだと思うから。

『三者の利』

2005年08月26日 01時27分45秒 | MAMIの哲学的思考
私が仕事をする上で心がけていることのひとつに

「三者の利」という言葉があります。

これは、例えば、「創る人」「売る人」「買う人」の三者にとって

バランス良く「利」があるべきと言う考え方です。

買う人にとって、安いに越したことはないけれど、

そのために生産者や販売者が成り立たなくなって、

その商品を手に入れることができなくなったらどうでしょう?

代替品があれば良いけど、

これじゃないとダメ!っていうものもあります。

だから、三者にとってほどほどの「利」があって、

それぞれが成り立つことが大事だと思うのです。

生産者や販売者、消費者それぞれが成り立つことが大切ですよね。

『ネットワークを創るには?』

2005年08月26日 01時26分54秒 | MAMIの哲学的思考
「誘われたら断らないこと」もひとつだけど、「その人のどれだけ役に立つか」と、「どれだけその人に感謝できるか」に尽きる。あなたが親しくなりたい人が居たら、どれだけその人の役に立つか、あるいは、その人にどれだけ感謝できるかだ。感謝することが無い場合は、感謝することを「創造する」ことも大切だ。これはその人に「育ててもらう」ことだ。言葉を変えると、あえて、「その人にお世話になる」ことだ。「甘える」や「頼りにする」も当てはまるかも知れない。そうすれば、否が応でも感謝することができるはずだ。感謝されて嬉しくない人は居ない。