「ファシリテーション」という言葉はこの20年の間に
ずいぶん使われるようになりましたが、
その実その意味まで理解されているか?というと
理解されてはいないようです。
会議で使うスキル、会議の進行役をファシリテーターと言う。
この程度にしか広まっていないのかも知れません。
今まで私のファシリテーション講座に参加されている方々は
きっと非常に意識の高い方々だったに違いありません。
では、意識がそれほど高くない人に対しても
極和ファシリテーションの考え方を伝えていくためには
どう表現したらいいかしら?
「極和ファシリテーション」は簡単に言うと
「プラスを引き出すコミュニケーション♪」と
お伝えしていますが、
通常コミュニケーションとは「話す」ことであり、
「引き出す」という意識や感覚は
お持ちでない方が多いので、
これもまた実は簡単になっていない・・と感じる今日この頃です。
「ファシリテーション」をわかりやすい言葉にすると
どんな言葉が適しているでしょう?
ここ最近ず~~~~っと考えているのですが、
フィットする言葉が見つかりません。
なのでここはベタですがシンプルに
相手も、自分も、組織も満足する!
「ハッピーコミュニケーション」はどうでしょう?
これならわかりやすいでしょうか?
極和の深さや人間力を表現していないかも知れませんが・・・
長すぎるのは覚えにくいですしね♪
特にママたちに伝えるときはイイかも知れませんね♪
職場で使うならファシリテーションと表現しても
まだイイかも知れませんが、
ファシリテーションを日常で使えるイメージが
あまりないとしたら?
「ハッピーコミュニケーション」どうでしょう?
ご意見聴かせて頂けたら嬉しいです♪