ワクワククイズ『このロゴマークは、どこのかご存知ですか?』に、
いろいろご回答頂きましてありがとうございました。
ファシリテーション講座受講生の皆さんが、
答えではなく、ヒントを出してくださっているところに、
ブログで講座を行っているような錯覚に陥りました。
私なら、「○○!」なんて、きっとすぐ答えを言っちゃうなぁ~!
と、反省しつつ、皆さんの対応の素晴らしさに感服しておりました。(*^_^*)
さてさて、このロゴマークの正解ですが

答えは、「サン・ファン館」のシンボルマークでした。
サン・ファンバウテスタ号のマークかと思ったら、
ちょっと違っておりましたが・・・。
そして、詳しくは宮城県にお尋ねしましたところ、
広報課のKさんが、親切に調べて教えてくださいました。
このシンボルマークは、大海原を力強く帆走し、人々の夢と希望を乗せて、
未来へチャレンジする心を育むことを願って、図案化されました。
船の帆に取り入れた絵柄は、
支倉常長らの慶長遣欧使節団がその航海で夢を託した、
未知の世界への希望(十字架)、
航海の方位の目安となる月と星々(銀河)、
新たな世界へと運んでくれる力強い風、
人々の勇気と団結(ハート)、
それと彼等の使命の基となった仙台藩の九曜の紋を表現しました。
ということです。
なお、今後サン・ファン館のHPに、
このシンボルマークの説明も掲載されるそうです。
財団法人慶長遣欧使節船協会
さて、このシンボルマークをただクイズにして楽しもう!と思ったわけではなく、
せっかく宮城県にこのような素晴らしい施設があるのに、
ただポツンとあるだけで、集客力に乏しいのが
とてももったいない!と思って、
今回、皆さんにクイズとして出させて頂いたのです。
サンファンバウテスタ号を知ってから、早何年?
なのに、今年初めて見たのですが、
もっと早くに見ておけば良かったなぁ・・・と思います。
伊達政宗の時代に、あのような船で海外へ旅立った支倉常長が、
どんな思いで航海に向かったのか?
まさにチャレンジ精神を感じます。
宮城に住む我々が、この精神を受け継いで、
今、自分たちにできる冒険やチャレンジって何だろう?
そんなことを考えるきっかけにしても良いし、
この精神を広めたい!
宮城の観光地として、もっと知って欲しい!
サン・ファン館がポツンとじゃ、あまりにも淋しい!
などなど、様々な想いが湧き上がったので、
書いてみました。
今日の新聞には、
「みやぎ観光戦略プラン最終案」が発表されたとあります。
シニアを狙った宿泊客1000万人 とありますが、
どうか、仙台市内にだけ人を呼ぶのではなく、
宮城県として、
松島や石巻をもっと絡めて、考えて欲しい!
宿泊施設の完備や、
観光ルートの整備、
みやぎの旨い物を食べさせる飲食施設。
昔・・・・と言っても6年前ですが、
石巻を活性化したい!という若者と、青年と集まって、
「石巻テーマパーク構想」と言うのを
考えたことがあります。
サン・ファンバウテスタ号と、マンガ館をつなぐ
線路を設けて、行ったり来たりが気軽にできるようにし、
石巻の海の幸をたらふく食べて楽しんでもらうために
「すし博物館」(ラーメン博物館のお寿司版)を作って、
石巻や松島を観光したあとに、味わってもらおう!とか。
さらに、集客のために、
アウトレットモールを近くに併設したらどうか?とか・・・。
三陸自動車道ができて、石巻もずいぶん近くなったので、
松島から石巻まで、是非足を伸ばしてもらい、
宮城を満喫してもらうような観光ルートがあっても良いのでは?
そうそう!
石巻テーマパーク構想を話し合っているとき、
30代以上の男女が楽しめるアミューズメントがない!
と言うのも話題になりました。
仙台から、ドライブでサン・ファン館まで・・・
なんてデートコースができたら、いいのにネ♪
そのためには、お洒落な飲食店も欲しいよね。
と、ちょっと昔の夢を思い出しました。
12月9日~25日までは、
サン・ファン・イルミネーションツリー
が開催されます。
是非!カップルで、ご家族で是非楽しんでください♪
(なんか・・・まとまりの無い文章になってしまい、ごめんなさい。)(^^♪
サン・ファン館に行ってみようか?と思った方はクリックを!
いろいろご回答頂きましてありがとうございました。
ファシリテーション講座受講生の皆さんが、
答えではなく、ヒントを出してくださっているところに、
ブログで講座を行っているような錯覚に陥りました。
私なら、「○○!」なんて、きっとすぐ答えを言っちゃうなぁ~!
と、反省しつつ、皆さんの対応の素晴らしさに感服しておりました。(*^_^*)
さてさて、このロゴマークの正解ですが

答えは、「サン・ファン館」のシンボルマークでした。
サン・ファンバウテスタ号のマークかと思ったら、
ちょっと違っておりましたが・・・。
そして、詳しくは宮城県にお尋ねしましたところ、
広報課のKさんが、親切に調べて教えてくださいました。
このシンボルマークは、大海原を力強く帆走し、人々の夢と希望を乗せて、
未来へチャレンジする心を育むことを願って、図案化されました。
船の帆に取り入れた絵柄は、
支倉常長らの慶長遣欧使節団がその航海で夢を託した、
未知の世界への希望(十字架)、
航海の方位の目安となる月と星々(銀河)、
新たな世界へと運んでくれる力強い風、
人々の勇気と団結(ハート)、
それと彼等の使命の基となった仙台藩の九曜の紋を表現しました。
ということです。
なお、今後サン・ファン館のHPに、
このシンボルマークの説明も掲載されるそうです。
財団法人慶長遣欧使節船協会
さて、このシンボルマークをただクイズにして楽しもう!と思ったわけではなく、
せっかく宮城県にこのような素晴らしい施設があるのに、
ただポツンとあるだけで、集客力に乏しいのが
とてももったいない!と思って、
今回、皆さんにクイズとして出させて頂いたのです。
サンファンバウテスタ号を知ってから、早何年?
なのに、今年初めて見たのですが、
もっと早くに見ておけば良かったなぁ・・・と思います。
伊達政宗の時代に、あのような船で海外へ旅立った支倉常長が、
どんな思いで航海に向かったのか?
まさにチャレンジ精神を感じます。
宮城に住む我々が、この精神を受け継いで、
今、自分たちにできる冒険やチャレンジって何だろう?
そんなことを考えるきっかけにしても良いし、
この精神を広めたい!
宮城の観光地として、もっと知って欲しい!
サン・ファン館がポツンとじゃ、あまりにも淋しい!
などなど、様々な想いが湧き上がったので、
書いてみました。
今日の新聞には、
「みやぎ観光戦略プラン最終案」が発表されたとあります。
シニアを狙った宿泊客1000万人 とありますが、
どうか、仙台市内にだけ人を呼ぶのではなく、
宮城県として、
松島や石巻をもっと絡めて、考えて欲しい!
宿泊施設の完備や、
観光ルートの整備、
みやぎの旨い物を食べさせる飲食施設。
昔・・・・と言っても6年前ですが、
石巻を活性化したい!という若者と、青年と集まって、
「石巻テーマパーク構想」と言うのを
考えたことがあります。
サン・ファンバウテスタ号と、マンガ館をつなぐ
線路を設けて、行ったり来たりが気軽にできるようにし、
石巻の海の幸をたらふく食べて楽しんでもらうために
「すし博物館」(ラーメン博物館のお寿司版)を作って、
石巻や松島を観光したあとに、味わってもらおう!とか。
さらに、集客のために、
アウトレットモールを近くに併設したらどうか?とか・・・。
三陸自動車道ができて、石巻もずいぶん近くなったので、
松島から石巻まで、是非足を伸ばしてもらい、
宮城を満喫してもらうような観光ルートがあっても良いのでは?
そうそう!
石巻テーマパーク構想を話し合っているとき、
30代以上の男女が楽しめるアミューズメントがない!
と言うのも話題になりました。
仙台から、ドライブでサン・ファン館まで・・・
なんてデートコースができたら、いいのにネ♪
そのためには、お洒落な飲食店も欲しいよね。
と、ちょっと昔の夢を思い出しました。
12月9日~25日までは、
サン・ファン・イルミネーションツリー
が開催されます。
是非!カップルで、ご家族で是非楽しんでください♪
(なんか・・・まとまりの無い文章になってしまい、ごめんなさい。)(^^♪
サン・ファン館に行ってみようか?と思った方はクリックを!