国民的歌手として誰でも知っている演歌歌手「島倉千代子」、まさに波乱万丈の人生の中で、
歌一筋に生きた人です。
”泣き節:鈴が鳴る様な歌声”と形容された様に、高音の清らかな歌声は今も私たちの耳に、
鮮明に残っています。
彼女の歌は「東京だよおっ母さん」「この世の花」「愛のさざなみ」「からたち日記」「人生いろい
ろ」 挙げれば切りがありません。
昨夜、テレビで彼女の特集を放映していましたが、私生活面では幾多の辛酸をなめ、決して平
坦で幸せな道ではなかった様ですが、歌の世界では”一筋に歌い上げ生き抜いた”ある意味、
幸せそのものの人生ではなかったでしょうか。
~どうぞ今日も良い一日を~