桜の花が終わる頃、野辺に目をやると、たんぽぽが野原にいっぱいに
咲いていました。
子供の頃、近所の男の子も女の子も競って、このタンポポの綿帽子が
どこまで飛ぶか、[ヨーイドン」で飛ばして遊んだものです。
「タンポポの綿帽子」、
琥珀色の夕焼け空 頬染めてる海
長い影落とす帰り道 遠回り出会えたらいいな
小さな胸の奥に あなたが咲いている
きらきら眩しく光る想いの綿帽子
ふわふわ タンポポのように飛んで行け 羽根のように揺れるわ~
なんて歌もたしかありましたネ。
貴方にとって、今日も良い一日であります様に