サラ・ブライトマン
彼女の歌声は、これまでにも幾度か聴いた事はありますが、私の中で特に印象に
残っていなくて・・・・・ところが、最近ブロ友等の勧めもあって、「オペラ座の怪人」を
あらためて聴いてみました。
実のところ・・・今、彼女の歌にちょっとはまっています。
アメージング・グレイス、アベ・マリア、オペラ座の怪人等々、それに日本でも話題と
なった「坂の上の雲」「となりのトトロ」「神様のカルテ」の挿入歌や主題歌も歌ってい
るんですね。
皆様は既にご存じの通り、彼女はイギリスのソプラノ歌手であり女優でもあり、ミュー
ジカル女優として大成した後、90年代後半からソロ歌手として大活動しています。
彼女はポップスとソプラノ的な、二通りの発声を使い分ける事が出来、クラッシックと
ポップスを融合させた、独自の音楽スタイルを創り出したと言われています。
その伸びやかで透き通る様な魅惑的な歌声は、『世界の歌姫』」と呼ばれるに相応し
く、好日家でもある事から、これまでに何回も来日し、多くのファンを得ています。
ファンの方にすれば今更でしょうが、私も”サラ・ブライトマン”をCDコレクションの一
つに加えようかなと・・・
6時起床、ベッドの上に正座?して、階下に”早く連れて降りて”と声を出して訴えるミカです。