酒田の野球ファンにとっては恒例となった、酒東酒商野球定期戦が6月8日開催される。来年度から、酒商が新高校として合併になるため、酒東酒商としては今年が最後の伝統の一戦となる。
大先輩に言わせれば、昭和20年代からこの伝統の一戦は行われていたのでは…という人もいるぐらい長く戦われている。残念ながら、記録が残っているのは昭和48年以降。お互い勝ったり負けたりの好勝負を繰り広げてきた。
今年で最後になるのは、OBとしても少々寂しい気もする。少子高齢化の今の時代、しょうがないと言えばしょうがない…。これだけは、私たちの力では何ともできないところである。
思い起こせば、20数年前は地元TV局でTV放送もされていた。現役の頃は、自分の野球をする姿をTVで見て胸躍ったものだった…。それがいつしかTV放送から地元ラジオ放送となり、そして今年終焉を迎える…。
両チームの選手に、最後の戦いに相応しいハツラツとした好ゲームを期待し、両校の健闘を祈ります。ホンネはというと…、今年は我が母校が勝つ番と信じています…。
大先輩に言わせれば、昭和20年代からこの伝統の一戦は行われていたのでは…という人もいるぐらい長く戦われている。残念ながら、記録が残っているのは昭和48年以降。お互い勝ったり負けたりの好勝負を繰り広げてきた。
今年で最後になるのは、OBとしても少々寂しい気もする。少子高齢化の今の時代、しょうがないと言えばしょうがない…。これだけは、私たちの力では何ともできないところである。
思い起こせば、20数年前は地元TV局でTV放送もされていた。現役の頃は、自分の野球をする姿をTVで見て胸躍ったものだった…。それがいつしかTV放送から地元ラジオ放送となり、そして今年終焉を迎える…。
両チームの選手に、最後の戦いに相応しいハツラツとした好ゲームを期待し、両校の健闘を祈ります。ホンネはというと…、今年は我が母校が勝つ番と信じています…。