山居バル

　山居倉庫の対岸スペースで開催されるイベント「山居バル」。今年で3回目。

　今年は6軒の市内飲食店が参加しての開催である。

　

　オープニングイベントには和太鼓演奏の風の会が登場し、山居倉庫周辺エリアに和太鼓の音が鳴り響いてイベントを盛り上げる。

　私も正午頃周辺エリアにいたが、その太鼓の音で山居バルが開始されたことを認識した。

　幾分涼しくなった夕方に山居バルに足を運ぶと、昨年とは比べ物にならないぐらいの人出…。

　

　まずはさがりステーキを求め、肉を焼くいい匂いと煙の沸き立つブースへ。

　相方に列に並んでおいてもらい、私はドリンクを求め隣のブースへ。勿論、相方の分もである。

　お肉をゲットした後は、焼きそばとお好み焼きを購入しテーブルへ。

　肉も焼きそばも、そしてお好み焼きも申し分なし。

　

　食べ物も美味しく、天気も良く、山居バルは過去最高の盛り上がりを見せる。

　酒田の歴史・文化・景観の一等地で、こんなイベントを日常的に開催する仕組みづくりをここ数年にわたって取り組むこととなった。

　酒田市民を巻き込みながら、酒田愛にあふれる「チーム酒田」で一大プロジェクトを成功させたいものだ。

　そんなことを思いながら肉を頬張るのであった…。

出口調査と選挙割り

　先週予定していた出張が、当日に急遽キャンセルとなるドタバタがあった。

　2日間のスケジュールがポカンと白紙になり、さてどうするかと…。

　思いついたのは期日前投票。

　

　選挙は選挙日に行くのが習慣だったが、週末に予定もあったので市役所へ足を運んだ。

　期日前投票となると、過去に1回あったかな？というぐらいの記憶。

　市役所の期日前投票所に入ると、見慣れた職員が。久しぶりの対面に少し談笑。

　滞りなく投票を終え、エレベーター前へ。

　エレベーターを待っていると、某国営放送局の腕章をつけた年上のお嬢さんが寄ってきた。

　アンケートへの回答を求められ、タブレットを差し出された…。

　これって「出口調査」っていうやつ？…と思いながらタブレットの質問に回答する。

　簡単な質問が10問ぐらいで2～3分で回答。意外に簡単。質問内容からして間違いなく出口調査だ。

　期日前の投票所でもらった投票済証を握りしめエレベーターに乗る。

　

　さて、この投票済証で平田牧場へ行こう、とんかつを食べに。

　そう、投票済証を持って平田牧場に行けば選挙割りで金華豚厚切りロースかつ膳が半額になる。

　そしてペイペイも使おう…30％ポイントが還ってくる。そう思いながらエレベーターを後にした。

さくらんぼのコラボ

　毎年、知人のさくらんぼ農園からお中元としてさくらんぼを送っている。

　昨年初めてそのさくらんぼ農園にさくらんぼ狩りに行った。

　今年も行こうかと思ってたところへ、コラボの知らせを発見。

　そのさくらんぼ農園で、クライアントがさくらんぼパフェをキッチンカーで販売しているという。

　

　これは行かねば！6月末の某日、急遽さくらんぼ狩りへ。

　前日に娘からのライン。「さくらんぼ送って！」。

　さくらんぼ狩りに行くことは知らないのに、鼻が利く奴だ…笑

　園に着くとまずは知人に挨拶し、娘にさくらんぼを発送。

　その後にパフェオジのクライアントに挨拶し、まずはさくらんぼ狩り。

　色々な品種を食べ、15分もすれば結構お腹一杯になるものだ。

　20分ほどさくらんぼを狩り、今度はパフェへ。

　思ったよりデカい。食べ応えバツグン。一気にパフェを頬張った。

　この日も梅雨明けを思わせる暑さにバテ気味だったが、知人とクライアントのコラボに元気をもらった。