昼食をとって研究室に戻るとN先生は未だに不在。今日は私が来ること知ってるはずなのに…。I先生に案内されて、昨年完成した図書館を見学に。
様変わりした図書館は往年の香りもしないものとなっていた。著名建築家の設計。
学生時分、うちの大学は誰が設計したのだろうと考えることがあった。何も変哲もなくつまらない校舎。建築を教えてる大学がこれでは…と思ったことも今では懐かしい。それが図書館ではあるが、我々が見てみたいと思わせる施設が存在することに、いかばかりか感慨にふける自分がいる。
以前の図書館と違い明るい雰囲気。前の暗くて入りづらい図書館とは180度違う。だから随所に勉強している学生がいる。ゼミや講義のワークショップなどに常々使用されているようで微笑ましい。やはり人の動きがあるということは活気に溢れている。これでなきゃ…。
図書館を見学していると、ある学生が私に駆け寄ってきた。野球の教え子だった。こんなところで会えるとは、嬉しい限りだ。図書館は新しく綺麗なのでいつもここで勉強しているという。今は卒論の中間発表の最盛期。彼も4年生、卒論の制作に余念がない様子。
彼と一緒に写真を撮り、再度研究室に戻るため工学部を目指した…。
様変わりした図書館は往年の香りもしないものとなっていた。著名建築家の設計。
学生時分、うちの大学は誰が設計したのだろうと考えることがあった。何も変哲もなくつまらない校舎。建築を教えてる大学がこれでは…と思ったことも今では懐かしい。それが図書館ではあるが、我々が見てみたいと思わせる施設が存在することに、いかばかりか感慨にふける自分がいる。
以前の図書館と違い明るい雰囲気。前の暗くて入りづらい図書館とは180度違う。だから随所に勉強している学生がいる。ゼミや講義のワークショップなどに常々使用されているようで微笑ましい。やはり人の動きがあるということは活気に溢れている。これでなきゃ…。
図書館を見学していると、ある学生が私に駆け寄ってきた。野球の教え子だった。こんなところで会えるとは、嬉しい限りだ。図書館は新しく綺麗なのでいつもここで勉強しているという。今は卒論の中間発表の最盛期。彼も4年生、卒論の制作に余念がない様子。
彼と一緒に写真を撮り、再度研究室に戻るため工学部を目指した…。