9月初旬、まさかの連絡が届いた…。
古巣の事務所の同期からの一報。
「N君が亡くなった」とそこには綴られていた…。
唖然、呆然と会議中にスマホを眺める私。言葉が出なかった。
Nとは新入社員として同じ設計事務所に入り、切磋琢磨した仲。
一緒に建築を語り、学び、よく遊び、酸いも甘いも一緒に経験した間柄。
私がその事務所を辞め、酒田に戻ってからはあまり連絡を取っていなかった。
彼も数年後に事務所を辞めて、郷里の高知に帰ったと聞いていた。
そんなNから突然「結婚式に出席して欲しい」との連絡があったのが10数年前。
喜んで高知に向かったことを思い出す。
高知に着くといきなり、「イカリン、結婚式で友人代表のスピーチをしてくれ」と一言。
それを受けない回答はなかった。というか、もう直前で受けるしかない状況だった。
それもいい思い出。
彼も高知で同業種の良きライバルとして頑張っていた矢先…。
早すぎる、早すぎるよN…。まだ56歳だぜ…。
Nの分まで頑張ろう、今はそう思っている…。
古巣の事務所の同期からの一報。
「N君が亡くなった」とそこには綴られていた…。
唖然、呆然と会議中にスマホを眺める私。言葉が出なかった。
Nとは新入社員として同じ設計事務所に入り、切磋琢磨した仲。
一緒に建築を語り、学び、よく遊び、酸いも甘いも一緒に経験した間柄。
私がその事務所を辞め、酒田に戻ってからはあまり連絡を取っていなかった。
彼も数年後に事務所を辞めて、郷里の高知に帰ったと聞いていた。
そんなNから突然「結婚式に出席して欲しい」との連絡があったのが10数年前。
喜んで高知に向かったことを思い出す。
高知に着くといきなり、「イカリン、結婚式で友人代表のスピーチをしてくれ」と一言。
それを受けない回答はなかった。というか、もう直前で受けるしかない状況だった。
それもいい思い出。
彼も高知で同業種の良きライバルとして頑張っていた矢先…。
早すぎる、早すぎるよN…。まだ56歳だぜ…。
Nの分まで頑張ろう、今はそう思っている…。
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