■2012.11.04 今年は色付きが良さそうな鈴鹿の鎌ヶ岳を紅葉登山とするが本日はテニスの団体戦もある。
メンバーは足りているので受付と昼食の段取りを済まし山へ。
それでも急に都合が悪く出られない人が出た場合に備えて、山ザックとテニスバックを持って家を出る。
団体戦会場でメンバーが揃った事を確認し受付をし一路鈴鹿へ。
高速は渋滞も無く通過し登山口のある宮妻峡を目指し9時少し前に駐車場に到着。
鎌ヶ岳への登山口でここ宮妻峡は駐車場も多くこの時間帯でも探す必要は無く駐車できる。
9:10 駐車場から登山口まで歩き始める。
今回は何時も下山に利用する『カズラ谷』から入山しこのコースでピストンする。
最初は沢沿いを行くがしばらくすると尾根に向けて登り始める。このあたりの紅葉はまだ色付き始め。
10:18 雲母峰(きららみね)ルートへの分岐
ここからは尾根道となり紅葉も良い感じになって来た。
笹のトンネルを抜けると。
10:39 岳峠。
鈴鹿の槍、ピラミダルな鎌ヶ岳が目の前にある。
昭和の俳人 山口誓子は鎌ヶ岳を見てこう詠んだ。
『雪嶺の大三角を鎌と呼ぶ』
鎌尾根の紅葉
10:50 鎌ヶ岳山頂。
紅葉目当ての登山者で山頂は人が多い。
人影が視野に入らない南面の岩陰で食事とする。
まずは、『カプチーノ』
そしてカップ麺。
箸を忘れた!
乾いた小枝の表面をナイフで削り箸を作った。
しばらくは鎌尾根方面を見ながら寛ぐ。
山頂直下、東側は県の天然記念物指定「鎌ヶ岳ブナ原始林」の紅葉
12:00 下山開始。俺的には黄葉の方が好きだ。
山頂直下から山頂方面の紅葉(既に時期が遅い)
鎌尾根はまた今度。
ここでボッカ訓練中の人としばし話し込む。
12:40 歩き出す、日頃のトレーニング成果を試すつもりでランニングで下山してみる。
13:20 登山口到着。岳峠付近から40分で到着(以前の下山タイムは1:20)
右足の小指のマメは剥がれたが足腰の筋肉や膝の関節は全く問題ない。
トレランシューズでも買って軽いトレランでもレパートリーに入れてみようかな?
下山後は片岡温泉がリニューアルされたアクアイグニスへ
ところがこの一帯ここへ入る車で大渋滞、何とか駐車場を見つけ温泉へ。
人が・・・・
・・・・JAFカード割り引きも無くなっている。
ここは当分近寄らない方が良さそうだ。
ここからインターまでも渋滞、漸く裏道を通り高速に入る。
何とか団体戦の打上には間に合い合流する。
今度は同じコースで冬だな・・・
メンバーは足りているので受付と昼食の段取りを済まし山へ。
それでも急に都合が悪く出られない人が出た場合に備えて、山ザックとテニスバックを持って家を出る。
団体戦会場でメンバーが揃った事を確認し受付をし一路鈴鹿へ。
高速は渋滞も無く通過し登山口のある宮妻峡を目指し9時少し前に駐車場に到着。
鎌ヶ岳への登山口でここ宮妻峡は駐車場も多くこの時間帯でも探す必要は無く駐車できる。
9:10 駐車場から登山口まで歩き始める。
今回は何時も下山に利用する『カズラ谷』から入山しこのコースでピストンする。
最初は沢沿いを行くがしばらくすると尾根に向けて登り始める。このあたりの紅葉はまだ色付き始め。
10:18 雲母峰(きららみね)ルートへの分岐
ここからは尾根道となり紅葉も良い感じになって来た。
笹のトンネルを抜けると。
10:39 岳峠。
鈴鹿の槍、ピラミダルな鎌ヶ岳が目の前にある。
昭和の俳人 山口誓子は鎌ヶ岳を見てこう詠んだ。
鎌尾根の紅葉
10:50 鎌ヶ岳山頂。
紅葉目当ての登山者で山頂は人が多い。
人影が視野に入らない南面の岩陰で食事とする。
まずは、『カプチーノ』
そしてカップ麺。
箸を忘れた!
乾いた小枝の表面をナイフで削り箸を作った。
しばらくは鎌尾根方面を見ながら寛ぐ。
山頂直下、東側は県の天然記念物指定「鎌ヶ岳ブナ原始林」の紅葉
12:00 下山開始。俺的には黄葉の方が好きだ。
山頂直下から山頂方面の紅葉(既に時期が遅い)
鎌尾根はまた今度。
ここでボッカ訓練中の人としばし話し込む。
12:40 歩き出す、日頃のトレーニング成果を試すつもりでランニングで下山してみる。
13:20 登山口到着。岳峠付近から40分で到着(以前の下山タイムは1:20)
右足の小指のマメは剥がれたが足腰の筋肉や膝の関節は全く問題ない。
トレランシューズでも買って軽いトレランでもレパートリーに入れてみようかな?
下山後は片岡温泉がリニューアルされたアクアイグニスへ
ところがこの一帯ここへ入る車で大渋滞、何とか駐車場を見つけ温泉へ。
人が・・・・
・・・・JAFカード割り引きも無くなっている。
ここは当分近寄らない方が良さそうだ。
ここからインターまでも渋滞、漸く裏道を通り高速に入る。
何とか団体戦の打上には間に合い合流する。
今度は同じコースで冬だな・・・
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