十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

映画 特攻野郎

2010年09月03日 | 道楽

 弟が病院に入院したので見舞いに行ってきた。
 経路に当たる大阪梅田で時間調整のために映画を観に行った。いつも映画は近くのシネコンで観ることが多いが、そこでやっていない「特攻野郎 Aチーム」である。
 気楽に観れるアクション映画を観ることが多いが、どうも爆発音が破壊願望を満たしてくれることがその理由のように思われる。

 14:40分から上映の入場を待っていると、前の回の観客がゾロゾロ出てきた見ると、60歳回ったシニアと言われるオッサンが圧倒的に多かった。入場待ちの連中も7割方シニア世代。入場してみると前の方こそ空席もあったが他はほぼ満席。

 右隣に私と同年輩と思われる夫婦者が坐った。画面が狭いとか、傾斜がないので前が見にくいとかいろいろ愚痴っていたので、静かに観ているかどうか気にしていたら、案の定、あっとか、ふーとか、亭主に話しかけたり、etc。
 
 しかも、声を出した後は口臭が臭ってくる。しばらくといっても、30~40分辛抱していたがたまらず「静かにしてください」と睨みつけてやったらおとなしくなった。映画の始まる前にマナーの注意があるがそれを見て携帯の着信音を停止させたりしたくせにしゃべり癖はぬけないようである。

 とにかく、回りに連れのいるオバハンがいると嫌になる、必ずじゃべるから。
 我が読者におかれましては、映画館に行かれましたらお気をつけていただきますようお願いします。 

コメント
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