8月13日のテレ朝NEWSでの報道によると、
「地球の生命は宇宙で誕生した」と結論づけるかもしれない証拠が見つかった。
アメリカのNASA=航空宇宙局などの研究チームが、南極などで見つかった隕石12個を調べたところ、DNAの成分の一つであるアデニンやグアニンを発見した。隕石からは採取された地域に存在しない成分も大量に発見されていて、研究チームはDNAの成分が地球に落ちた後、隕石についたのではなく、宇宙で形成されたのは確実とみている。DNAは生命の設計図とも呼ばれていて、今回の発見は、生命の源が宇宙から飛来したとする説の根拠にもなりそうである。
映像
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210813034.html
そうすると、アデニンやグアニンがどのようにしてできたか、新たな謎が湧いてくる。
まあ、目下のところ私がいつもいっているとおり宇宙全体の力でできてきたという他はない。