十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

闘病記:チョイス

2016年09月27日 | 生活
母親がまた脳梗塞を起こして、バタバタして秋分の日にチャリンコで転倒しかけた。

誰でもが一服できる広場があり、高齢者の交流の場となっているところがある。
走っていた歩道の舗装と広場の舗装がよく似ていて、境界に淵石がある。

淵石は1cmくらいの高さの段となっている。うっかりよそ見をして走っていたので、淵石にハンドルを取られ右側に転倒しかけた。何とか右足を踏ん張って自身の転倒は免れたが、足の踏ん張りようが悪くて捻挫をしてしまった。

足の甲の部分と拇趾に痛みが出てきた。じっとしていれは何でもないが歩くと痛い。

骨粗鬆症だと言われているので、普通なら何でもない足のくじきがひよっとしたらという思いが走る。

その日の晩と翌朝に痛み止めの薬を飲んで、念のため同じ病院で受診、担当がたまたま入院時の主治医で、「どうしました」言われてバツの悪いこと、、、。

レントゲン検査の結果は骨に異常は見つからず、痛み止めの薬を1週間処方してもらった。

今、痛みはすっかり引いているが、力を入れるとなお違和感がある。

話は変わるが、9月3日のNHKのEテレ番組「チョイス」で「そんなのあり?」と目をむいた脊椎の圧迫骨折の治療法が紹介されていた。

コチトラは3月入院するハメになったのが、その治療法では何と3日で退院できるというものである。

骨に穴開けてバルーンを膨らませて凹みを整形、空いた空間に詰め物をして終了。

ただ資格を持った医師でないのでできる病院は限られている。今度なったらそちらを選択したい。

http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2016/09/0903.html
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