十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

一切は親でもあり子でもある

2017年06月09日 | 一法言

海向こうのバカボンの火遊びがとどまるところを知らず、とうとう日本を焦土化するなんてことを言い出したようです。

https://news.nifty.com/article/world/worldall/12198-93288/

そんな彼ともいのちとして繋がっていて、私いて彼が生まれてきたのだし、彼がいればこそ私が存在していることでもある。

「我あるがゆえに彼あり、彼あるがゆえに我あり」 という縁起の理法をよくよく理解すれば戦争したり、威嚇したりする理屈にはならないのであるが・・・。

また、浄土教では阿彌陀佛のことを親様といい、法華経には三界我が有 其の中に衆生皆我が子」とある。

あらゆるものは親でもあり子でもあるのでる。

コメント
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