今日は長崎の原爆忌、往時を思い一句作ってみた。
「ナガサキや藤山の歌鬼気迫る」
今、NHKの朝ドラで「エール」の再放送がされているが、物語の主人公は古関裕而。
その古関裕而が「長崎の鐘」を作曲していたのを思い出して、ウィキペディアで「長崎の鐘」の記事を見た。
記事の中で歌手藤山一郎のレコーディングのエピソードが興味深かったので、それを俳句にした。
ナガサキとカタカナ書きすると、長崎の原爆への言及を意味するのだと、今回初めて知った。ヒロシマと書けば広島の原爆への言及ということになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%81%AE%E9%90%98