十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

長崎の原爆忌に一句

2020年08月09日 | 俳句

今日は長崎の原爆忌、往時を思い一句作ってみた。

「ナガサキや藤山の歌鬼気迫る」

今、NHKの朝ドラで「エール」の再放送がされているが、物語の主人公は古関裕而。

その古関裕而が「長崎の鐘」を作曲していたのを思い出して、ウィキペディアで「長崎の鐘」の記事を見た。

記事の中で歌手藤山一郎のレコーディングのエピソードが興味深かったので、それを俳句にした。

ナガサキとカタカナ書きすると、長崎の原爆への言及を意味するのだと、今回初めて知った。ヒロシマと書けば広島の原爆への言及ということになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%81%AE%E9%90%98

 

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