千年の歴史を持つ韓国の全羅北道井邑の内蔵寺(ネジャンサ)の大雄殿が5日、50代の僧侶の放火で全焼した。
https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-987823/
この寺は秀吉の朝鮮出兵時、朝鮮戦争時にも全焼しているそうである。これで3回目。
しかし、火事の原因が僧侶が酒を飲み、修行仲間と喧嘩した挙げ句火をつけたというのであるから、最低である。
寺の僧侶による放火といえば、法隆寺金堂が有名で国宝の壁画が失われたが、今回は内臓の重要な文化財は無事だったらしい。
韓国の仏教は衰退の一途のようだ。
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