『「キリスト教系は5万人増、仏教系は4000万人減」この30年間に起きた宗教離れの意味』というタイトルの記事が、ネット上に発表された。
筆者は宗教学者 島田裕巳氏である。
https://news.infoseek.co.jp/topics/president_38441/
日本の宗教事情については、記事に譲るとして、関連で各国の事情を拾ってみた。
ドイツ
http://www.newsdigest.de/newsde/news/featured/7650-1021/
イギリス
アメリカ
プロテスタント50% カトリック 25% その他 25%
イスラム教が増加傾向、仏教も1~1.3%割合が少ないが増加傾向にある。
https://www.compathy.net/magazine/2019/05/24/america-religion/
韓国
無宗教の人は2,749万9,000人 56%、宗教信仰の有る人は2,155万4,000人 44%、内訳は仏教が約15%、天主教(カトリック教)が約7%、円仏教(1916年に創始した朝鮮の仏教系新宗教)が約3%、プロテスタントが約19%
https://ux.nu/MERIc
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