アメリカでSTAP現象と類似の現象が確認されたという記事が出ていたので紹介したい。
STAP現象が再現ができなくて捏造騒動が起きた時、吾輩はそれでも小保方晴子さんのような研究者は国の宝だと書いたが、この度類似現象が見つかったということで彼女の実験はSTAP現象を示唆するものであったことである。
彼女の実験が成功、再現されていれば文字通りノーベル賞の候補足り得たはずである。
時代の先端を行くものが失敗挫折の憂き目を見、それをヒントに別のやり方で別人が成功を得るという話はよくある話しであるが、今回もそれに当たるのであろう。
しからば、彼女に対する世間の扱いはちと行き過ぎていたのではないだろうか。彼女の復権を望みたい。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/bizjournal-20885/1.htm
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