NHKEテレの番組でよく見るのが、サイエンスZEROである。
今回(2月27日)は天気痛がテーマ、最後のところで卑弥呼の雨乞いは彼女が天気痛の持ち主だったというのが面白かったので紹介する。
天気痛の原因として、気圧の変動があり、その気圧を感知するセンサーは内耳にある前庭器官だという。感知した信号が脳に伝えられ反応を起こすだという。要因は次の3つ。
1 大きな気圧変動
2 微気圧変動
3 大気潮汐
思い当たる人は、番組を見られることをお勧めする。
再放送3/5(土)11:00~11:30、NHKプラス、アーカイブス
「番組紹介」
天気の変化で頭痛などが起きる「天気痛」に迫る。医師と気象予報士のタッグが謎だった天気痛の原因の解明に挑んだ。人が驚くほど敏感に天気を感じるメカニズムが明らかに。
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