呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Wed '23/03/01 俵万智さん、仙台に戻ったんだ😃

2023-03-02 | TVの話

 

♫今日から弥生三月。もう雪は降りませんように😌。3月もなんだりかんだり予定がいっぱいだ。メインは合唱練習およびLIVEや演奏会(どこが違うんだ?)。

 
でもまぁ、60代後半にして何もやることがなく暇しているよりは良いよね。
新聞の書籍宣伝欄が目についた。「還暦からが黄金期」はおっしゃる通り。極力老害などと言われないように気をつけて、多少は人生の先輩として敬われながら、今後も好きなことをやっていきたいものだ。(この本読んでみたいけど、ゴメンナサイ、買わないなぁ)
 



♫とは言え、今日は何も予定がなかった。そういう時は家の片付けやら合唱団の仕事やら、鳴門行きの旅程再検討などなど、やることはいくらでもある。録画していた番組も見ないと。
 
月曜の「プロフェッショナル」を録画で見る。今回のプロは歌人の俵万智さん。
あら、俵さん、仙台に戻って来たの?しばらく仙台市内に住んでいたが、東日本大震災を機に石垣島に移住して、文学ファンの仙台市民をがっかりさせたりしたけど。
ご両親の介護の関係で仙台に戻ったというが、ご両親はずーっと仙台にいたんだね。ちょっと画面に映った風景を見ると、あれ仙台の隠れ棲家の近所じゃない。あのマンションか😄。



'87の「サラダ記念日」はまさに一世を風靡し、千数百年の歴史を持つ日本固有の伝統的文芸にメガトン級の風穴を開けた(とボクは思う)。
小難しそうな短歌も、普段使っているカタカナ言葉で自分の感情を自由に詠んで良いんだと全世界に気づかせた。これはすごいことだね。一気に短歌の世界の垣根が低くなった。
でも、俵万智の後の歌人はどうしているんだろう。似たような手法で歌を詠めば、どうしても俵万智っぽくなってしまう。その辺が気になる俳句初心者のジイさんだ。
下の画像の一首も、俵さんっぽくて良いね。20歳の一人息子との会話も気が利いている。
 



♫ついでに「舞い上がれ!」、あと4週間半もあるということは、まだまだ一波乱、ニ波乱ありそう。望月親子にも恋の予感?
しかし昔から思っていたけど、女性って髪型で印象が変わるから良いよね。後ろで結ぶだけで、おでこ出すだけでイメチェンできる。男はなかなかそうは行かない。

髪型といえば…ここで一首。ジイさん、66歳にして初短歌😆
 
セミロング後ろで縛っていただいます
 汝(きみ)と初めてラーメン食べた  一奏
 

♫夕飯は残り食材の関係で鶏だし塩鍋。


出汁は既製品だけど、規程の分量だと塩分強めなので、少し薄めにしたら美味しかった。明日の朝食はうどんだな。


 

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