「食べもの」というカテゴリを追加したので
さっそく。最初はおむすび。
縄文時代のおむすびの化石もあるとか。
おにぎりとも呼びますが、
握りは片手でもできそうなので
僕は「おむすび」を採用している。
我が家の結び方は、合計7回。
まず両手で3回普通にむすび、それから
右手の平をくの字に曲げた型に左手ではめるのを、
手前に転がして向きを変えながら4回。
まわりはしっかり、中はふわりの
おいしいおむすびがテンポよく完成。
石けんくさくならないように、
手は塩でもみ洗いがおすすめ。
手水は真水。結んでから塩をふる。
海苔は一帖を縦に3等分してから
上部を2~3cmほど切り取ると、
包むにちょうどよいサイズ。
梅干は埋めずに付けあわせる。
菜飯のおむすびは傷みやすく
夏場の弁当には不向き。
弁当箱、特に夏場は通氣性があるとよく
竹の皮でくるんで風呂敷で包むか
竹かごの弁当箱+風呂敷。
巻き寿司用の竹の巻きすで
おむすびを三角形にくるんでから
風呂敷で包むのも簡単。
菌をふせぐなら表面の塩をきかせ、
ウイルスが心配なら動物性の具を入れないか、
具に生姜や長ねぎ、唐辛子など強めの薬味を混ぜる。
そして竹や笹の葉でつつむとなおよい。
書いてたら、お寿司が食べたくなってきた。
おむすびのご飯に酢を混ぜる場合は
白ごまも入れるとよく合う。
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