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きょうも、あれこれと縫い物をしていた。



1.蚊帳の生地(大アサ)の小風呂敷を2枚。
 干物用の竹ざるのカバーにする。(写真上)

2.昨日とおなじ浴衣地の水着(サポーター部分)を2枚。
 はまぐりや五芒星(セーマン)の刺し子を入れた。

3.さらしの女性用ふんどし(前にひらひらしない、もっこ型)。
 紅花染めの刺し子糸でハートの刺繍。(写真下)

4.浴衣地2幅(今回は80cm)のふろしき。
 縫い目の味を出すために、基本的に刺し子糸で
 縫っているが、太いので刺した針が抜きづらい。
 ラジオペンチで引っ張ると便利。

5.水着用のひもを組む。
 本藍染め、紅花染めの刺し子糸を
 3本ずつ3束用意して(合計9本で「くくる」)
 三つ編み。(写真右下)




手ごねパン。材料は地粉、水、塩、なつめやし、自家製酵母。
オイルヒーターの上で発酵。
穴あき鉄鍋は合羽橋の実家「ヨコヤマ」で購入。

日暮里のザクロで、なつめやしのたっぷり入ったパンが出て
うれしかったので真似してる。

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