ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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毎年 友達が開催する合宿であるが
久しぶりの参加の僕はこのたび日帰りだす。

みなよりも30分以上早う着いたので
食堂(この施設は自炊)で本を読んだ後
目の前の川沿いを歩いてた。
今日もたいそう蒸し暑い。

すると、友達たちの第一弾が 車に乗ってやってきた。
途中で湧水を汲んだ 重いポリタンクや
食材の野菜たち。

夜のバーベキューまで時間があるから、
みなで川へ行く。
青く澄んだ水を前に
やはり泳がずにはいられない。

水遊びながら写真も撮ってもらい、幾度か色を直す。
海パンで、ふんどしで藍染Tシャツを着たままで、
下駄を手にはめて川底を歩いたり・・・☆



たぷり きらりんと癒され
脂のにじんだ顔つきも 稲妻に打たれたかのように
さっぱりと甦った。

自然の水は、水道水とは異なる機能があるようだ。



すっかりきよらなる心地で、施設へ戻る。
第二弾の参加者も着いている。
ちょいと休憩しつつ、おしゃべりや手押し相撲をして
さあ そろそろ 夕飯準備。
僕は食べずに、夕方にゃ帰る予定だったけど
すてきなみんなと準備を手伝いながら
結局夕飯までご一緒することに。

みなが自然体で協力し合って作る食事は、楽しくもまた尊い。
雨と雷鳴が激しかったので
外のバーベキューは中止に思われたが
やや小ぶりになったので 表に出て火をおこす。
腕もぎんぎん熱いマキ火はやっぱり よいもんだ。

サラダ、スープ、ご飯 そして 野菜焼き。
肉のない、珍しいバーベキューであるが
野菜が美味しいため 物足りなさは皆無で
むしろ テンションが急上昇しないお蔭で
穏やかな会話を楽しめる。

久しぶりの花火もした。

無理に突飛なことをせずとも
与えられた場を生かし 精一杯たのしむことで
自分自身を思い出す。

それぞれすてきな魂を抱くみんなと、名残惜しかったけど
しとしと雨残る道、防水風呂敷をマントに
下駄に乗って帰りました。

近いうちに写真を載せる予定です(追加で)。
いつも このブログを読んでくださり
心より感謝します。

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PHS圏外のため すぐに更新できませんが
12時すぎ 檜原村へ入城す。

川で泳ぐかどうかは 川を見てから決めます。
放射能の懸念も少しはあるので。

川の淡水には放射性物質が溶け込み、
これが海水へ達すると、ミネラルと結びついて
海底へ沈殿するといわれる。
だから、底生の海産物はきちんと
データのあるもので判断したほうがよいでしょう。

日々継続して放射性物質を摂取したり
放射線にさらされるのに比べて
たまに接することは影響が少ないのかもしれないが
自らの無知も含めて、分からないということで
ある程度慎重にならざるを得ない。
特に子どもや若い女性に関しては。

うちはうちで 自分たちなりの対策はとっているが

数年後 子どもの癌が増えるとか
生命に対する抵抗現象は何かしら表に出てくるだろう。

未来である 子どもたちを 必ず 守り よきに 育む。
いま誰かを、何かを恨むよりも
具体的な対策技術を共有し
みなの協力で 一歩一歩 まずは 復古していこう。

(約9時間後・・・)
結局今日は、川でざぶざぶと泳ぎましたあ。
後日、写真も載せまする。
日帰りでしたが、とおても楽しかった檜原村の夏の日。
雷ピカゴロの後の 爽やかな夜。



白ふん。

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毎晩庭では、こおろぎのソロライブが開催されていて、
秋のお近づきを感じさせられます。

とにかく時の過ぐるの早くて、空を眺めてる間に
また 小麦を蒔く晩秋になってそう。

昨日捕った雌かぶと虫は、夜通し、朝もなお
発酵バナナを吸いつづけていたので
ちょいと外して土に置いたら、しづしづ潜っていった。

今日はなぜだか?檜原村へ向かっている。
友達が恒例の合宿を開催だが
僕は明日用事あるので、日帰りでちょんと
顔出して帰ります。

明後日日曜日に行なう、忍者歩きワークショップの
予行演習ができたらと思う。

村へは、武蔵五日市駅からバスに揺られて行きますが
このたび、自宅最寄りの豊田駅ではなく
八高線 北八王子駅から、拝島乗り換えで向かいます。

本数は少ないが、早くて安い。

東京都唯一の檜原村、たった日帰りだけど
どんな思い出を得られるかな?

かぶと虫に遭ったときの為に、蚊帳の風呂敷も持参。
結んで虫カゴになります。

朝ご飯は バナナに デーツ(なつめやし)に
きゅうりと大根の浅漬け。
水筒の水には塩(リンゲル液)も混ぜた。
さ 夏を遊んできます。
きっと、秋冬に向けた大切なインスピレーションを得られるでしょう。

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