ふろしき王子のブログ◎
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ただ今、都心へ向かい中です。
久しぶりに まとまった雨が来て
植物的には助かったのではないか。

うちのミニ田んぼも、暑さに加えて
稲が吸水することで毎日がくんと水が減るから
雨はなかなかありがたいものだ。

ただし、今の雨は汚染に加えて酸性雨だから
植物の根元には貝がらや卵の殻を散りばめていて
雨あがりにわざわざきれいな水を
振り撒いたりもしている。

生命盛んな夏、メダカも食べきれないほどの
ミジンコが舞っている。
稚魚はまだ100匹以上いて
先日捕った小エビもいる。

こうして箱庭的に飼うのも楽しいけれど、
本来はどこでも身近にこういう環境があってほしい。
それは未踏の秘境ではなく、人の生活あってこその自然だ。
田んぼも人為であるし、適度な生活排水が
藻や小動物の栄養につながり、
それがまた人の口へと循環するような。

放射能汚染で環境保全に絶望している人もいるだろうが
もともと土壌には放射性物質を分解する微生物もいるから
彼/女を応援する手だてはあるし、
永い時を経て我々生物はこの環境にも適応していくだろう。

あきらめずに、本能を信じて
愚直にたんたんと
安定感を持ってつづけていれば
必要な情報や技術は現れ
思い通りの未来へと
きっとつながるものだと思う。

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息子と小エビを捕ったとき、浮いている藻の裏に
そっと網を差し込んだら、プリプリの魚が入った。
10cmくらい。ウグイの幼魚かな。

息子は魚が捕れて胸をうたれていたらしいが
僕はちょっと見せてからすぐに放してしまったので
しばらく、タカナタカナ(魚の意)!!!と探していた。

子どもがエビや小魚を捕ろうとするのは、縄文、否
それよりもずっと前からの、本能なのでしょう。
しかし現在はそのような生き物たちと身近ではなかなか逢えないから、
子らはポケモンなどゲームの中で生き物を採集して
わくわくを晴らしているのではないかと。

湧き水など、澄みに澄みきった清流の付近には
あんまり生き物はいない。
そこに人の生活がほどよく介入すると、
とぎ汁や野菜くずなどで水の栄養が増し、水草や藻が生え
プランクトンが湧き、エビや小魚がぐんぐんと増える。
そんなちょうどよいバランスが保たれていると万歳だけど、
無知と経営感覚によって、生命の居場所や仕組みを揺るがすほど
介入してしまうと、またもや生き物に逢えないさみしいスポットになる。

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