今日もあちいな日でしたが、夜の更けるほど
風さわやかに吹き流れる。
3日連続都心行も済み、明日は友達が
メダカを受け取りにおいらっさる。
庭には、ゴーヤ数房、青しそいっぱい、蓮っ葉プワワ、
稲穂萌えいぶき、ヨシぴんぴん、白樫の苗木はマイペースに育ってる。
小さき庭なれば、木刀を振り舞う感じでもなく、
道路では通報されかねないから
路地か室内で振っている。
公園も難しいので、人けなき河川敷か
広い庭を得ないとな。
木刀を握りはしても、舞を舞う感覚なので
リーチの長さがまた氣持ちよいものだ。
打ち方も忍者歩きと同じ足腰さばきで、
この重心移動は餅つきやパンこねにも役立つ。
筋力任せではなく重力の平和利用。
筋肉も必要であるが、上半身の筋肉を増やすなら
支える下半身の筋肉も増やさないと足腰を傷める。
また、維持するためにある程度の量の食事が必要で
内臓の負担が増えるから、年老いては筋肉の維持は難しい。
そういう意味でも、筋力ばかりを頼りにせず
足腰を芯にした重心移動による
体づかいを身につけることは、一生の宝となる。
そんな意義をこめて、忍者ごっこたらず
大真面目にやってます。
腰が締まり、バランスのよい体型。
僕は 運動量の割に 肉食が少ないせいか
痩せているけど、女性は女性ホルモンである脂肪が
ほどよくあるほうが自然だ。
モデルがごとき鳥体型ではなく
ぷるんと芯のある魚体型だね。
自由な翼を得るためにも、
まずは強靭なしっぽ(下半身)が必須なのだ。
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