昨日、電車内に
学校一可愛いレベルの
女性が、おった。
しかしもったいないことに 髪を明るめに染めていて
これがままの黒髪であれば
トップアイドルになれそう。
髪を染めてもネイティブのような艶は望めず、
発する光が減る。
第一 毛染めは環境にも健康にもよくない。
(パーマも同様)
もちろん、趣向的な文化は
健康や環境に相容れない面もあるだろうが
美しくよりよく見せるには
他にも多くの選択肢があるのだから、
影響の大きい日常ごとは
慎重に調べて、分からなければ知的保留をし
軽はずみに飛び出さない謙虚さが大切と思う。
毛染め、パーマ、シャンプー、石けん、入浴剤、歯磨き粉が
本当に必要なのか。
要らないことをして不安定が生じ、
そのバランスをとるために
またもや本来は要らなかったことを加えなければならない
現代の消費経済。
政策の前に経営があるから余計な物事が生まれる。
そこに付随するミッションのごとき言い分は
後づけさくさくの、マーケティング戦略に他ならない。
先祖から受け継いだ大切な心身、環境。
もっと賢くならねばと、自戒もこめて。
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