昨日は暑かった。
残暑うまれのためか、あたしは割合大丈夫だが
息子の小学校での給食試食会を訪れたら、
ママたちみんな、資料の紙でパタパタ扇いでいた。
きなこあげパンと豆の煮込み。
大豆の洋風な煮込みって、家じゃあまり見かけず
ブラジル料理ぽくもある。
当小学校(公立)は、化学調味料をよしとせず
カレーもルーからつくるというので嬉しかった。
職人(調理士)のプライドと、献立をたてる栄養士の思い、
なにかそこに、国からの決めごと以上の
人という尊厳さえ感じてしまった。
つくる人、たべる人、体内に入る、いのちの元をあずかる。
夕飯、どこか食べ行こうかとなったが、
近所でここ、という行きたいお店がなく、
冷やし中華でも食べたいからおうちで作ることに。
細めのパスタ乾麺を1時間水にひたしておく。
あとは10分とかからない。
ごま油
醤油
塩
ナンプラー
酢
水
を混ぜるだけでお汁が完成。
ほとばしてた麺は熱湯に重曹入れて、2~3分茹でてから
水で洗う。
中華麺風となる。
皿に麺、先ほどの汁、きゅうり、トマト、長ねぎ盛って出来上がる。
僕はさらに胡椒と一味唐辛子をふりかけたが、和からしも合いそう。
麺以外みんな生で、酵素も多く、みなみな美味しくいただきました。
からだはすっきりとげんきに。
作り方はシンプルゆえに、材料はよいものを使うとよいです。
倍の値段の調味料であれ、1回の外食やカラオケの支払いで
1年分買える程度のものです。
毎回創作料理的でレシピがのこらないため、家人より悔やまれもするが、
こってりしたものと、あっさりしたものでバランスをとるだけです
僕の素人料理。
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