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もうすぐ夏の来そうだが、もうちょっと雨が降ったほうがよいな。
だけど、このまま梅雨がしばらくつづいて、水びたしになってしまうかも。
異常気象が恒常化している。

海がとっても疲れているようで、2010年から
大好きな海水浴をやめている。

ストレスを溜めて、海へ癒されに行けば海はますます悲鳴あげよう。
微力ながらも、みなの思いをかき集めて、海の方を癒さねばならない
時代に入っている。

もらう方からあたえる側へ、イエス、ウィーキャン チェンジ!!

海へいのる
海へつながる日々の水に心を乗せる
生態系と調和しないものを流さない
すべての水もの(人も花も虫も土も)に、愛をのせる

人もまた、塩分濃度0.9%の、あるく海なんだ。
子どもが親を、たすける番。

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おそらくこのごろ、外にある容器(衣装ケース)で
飼育しているカブト虫の幼虫は、既にサナギ化していよう。
梅雨の引く頃には羽化するかな。外で、フタも開いてるから
敏感に湿度を感じて、デビューの機会をととのえるのかな。

逃げないように、網(昭和16年・満洲国製のリネンの蚊帳)を張っておいた。

子どもたちとサナギを観察したいけど、下手に掘りくずして
羽化の失敗を招くおそれがあるので、じっと待つ。

さういえば、玄関前の夏みかんの鉢植え(小さめ)に
アゲハの幼虫がいたな。

餌葉が足りなくなるから、他の鉢に移したり、
どこか大きい樹から枝葉をもらってビンに挿して
援助しないと、

やがて葉が丸坊主になって(木は死なない)
幼虫は餌をもとめて旅に出るが、だんだんしぼんできて
風と消えてしまわん。

出先への道すがら、かなり大きな夏みかんの木があるのだが、
隣の夾竹桃(有毒)と一体化してるから、きをつけないと。

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