近所の河原の荻(オギ:ススキに似た植物)を刈った跡が危ない。
根本の硬い茎が15cmほど飛び出ていて、つまづきやすいし、
転べば顔に刺さりそう。
子どもたちが遊ぶ橋の下の原っぱとも続いている場所。
僕が勝手に整えるわけにもいかないと思い、
管轄である国土交通省へ連絡してやり取りしています。
翌日は現地調査をしたそうで、素早い対応に感謝。
確かに、地面すれすれに電氣ガマでは石にぶつかる可能性もあるので
作業的に茎が残りやすいのでしょう。
人手や予算が足りなければ、自治会や有志で行なっても
よいとは思いますが、土手や河川敷は堤防の機能もあるため
責任もって国が、ということなのかな。
自然と共に生きていれば危険はつきものだけど、
人為的な、二次的なものはなるべく減らしていきたい。
公園に配置された岩はなくてもよい。
代わりに、フェンスで囲ってほしい。
ただでさえ家事育児で大変な保護者が、
公園で子どもを遊ばせるときも、たえず道路に飛び出さないように
氣を張りつづけなければならないから。
一方で、フェンスで囲われた、ずっと使われていないただの草地の
都有地がたくさん寝ているので、そこに扉をつけるだけで
済むから、使わない期間だけでも子どもたちに開放していただけると
ありがたい。都議会に提案しよう。
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