・仙台の妻の実家に行っていました◎
・風呂敷講座もありましたが、基本的にいつもと違うリズムで
暮らして、心に新しい風が注がれたと思うので、
この春から色々と張り切っていきたいです。
・具体的には、やはり絵をもっとコンスタントに描いて、
小さくても(ポストカード)額に入れた作品を増やしていきます。
・春の楽しみは、ウサギの飼い葉摘みです。
カラスノエンドウ、クサフジ、クローバー、たんぽぽなど。
・ついでに、同じ河川敷でノビルやよもぎも採って
自分たちも頂きたいですが、場所により汚染されている
おそれがあるため、しかるべき下処理をしてから使います。
ウサギの草葉も同じく安定化させてから与えています。
・春は飼い葉といいましたが、夏も葛の葉摘みのはかがいき(はかどり)、
秋はなんとクヌギやコナラの落ち葉をウサギが食べる。
冬は秋に刈った葛のつるをかじる。そのように季節の恵みを
生かせば、牧草を買わなくてもやっていける。
竹は小枝ごと、葛はつるごとかじるので、歯の伸びすぎを防ぐ。
・打ち合わせや会議ばかりに費やすよりも、
物や形があってこそ、物事は具体的に進んでいく。
やっつけ仕事でも、考え無しでも、何か形にすれば、次の一歩や改良がみえてくる。
・自分の絵に、何かメッセージを意識して織り込む必要は
無いと思っている。描いた絵が何を表しているか、何故そういう絵になったかは、
描いた本人ですら分からないものなのだ。
だけど、絵の活動をつづけながら、自分から湧いたメッセージを
絵との脈略なくとも言葉で伝えることはできる。
小さな子どもたちがいるのと、自分もいい歳なので、
どのような世の中にしていきたいかを夢想する時間を持ち、
それを具体的に動かしていく責任がある。
数は多くなくてもよい。心の熱い仲間がいれば。
かつて、たった一人の女性による純粋な愛が
地球を救ったこともあったのだ。
そして、みんなを守っている最もつよい結界、それは
母の愛である。
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