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今日も朝からあちちだね。

けれども夏は好きな季節で、問題ない。
既に黒褐色に日焼けしている長女は
僕より暑さにつよい。
真夏生まれで、元々地色も濃く、紫外線へのバリヤーが
つよいのです。
髪の毛もくりんと天然パーマで通氣性に富んでいる。

一方次女は色白で、あせもになりやすい。
日焼けしても赤くなる、日本海側タイプだろう。
何しろお月さまが故郷であるといい、
お水やご飯や塩など、シンプルで白いものを好む。

僕は白もよいが青がいちばん。でも、色は色同士の
バランスで引き立て合い調和するから、
単色で好きというよりも、違和感のある取り合わせに
抵抗を感じるだけかと。

この水色にこの赤では品が無い。
もうちょっと紫がかった赤のほうがいけてる
というように。

さて
昨夜も居間で寝おちたので
朝は水風呂に入りました。

水だけにしたら、髪がべたべたしなくなった。
湯は脂を落とすから、頭皮はよりたくさん分泌しようとする。
髪の毛同様、皮脂もまた、酸化被膜をつくって
皮膚を紫外線や有害物質から守る働きをする。
落とせば落とすほどに、脂を多く出す体質になる。

床で寝てしまうときも、毛布やタオルケットをかけたり
しますが、座布団を乗せると、ほどよいマッサージになって
疲れがとれる。これは重い綿のかけ蒲団と同様で、
体温を逃がさないだけの羽毛布団には無い機能です。

マッサージはじわじわ優しいくらいがよい。
お風呂や海水浴の水圧や
自らの筋肉の収縮、風呂敷を背負ったときのほどよい
リンパマッサージのような。

痛すぎる指圧は
一時的に散らすが、
また大きくなって帰ってくる。

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