駅の階段で、外国の方が巨大なトランクを、
1段ずつ持ち上げて上っていた。
そこで、手伝うことにしたが、僕は見ての通り
ひょろ腕で、実際腕力も乏しかろう。
でも腕ではなく、お腹に乗せてしまえば
全身と一つに持てて、とことこ階段を上り進むことができた。
風呂敷を背負うようになり、さような身体つかいが
身について、無駄な負担をかけずに行動できることは
得難きギフトといえる。
不要な連動なしに部分が脈略なく?動くから、
その氣になると通常の3倍速の体感で動くのが可能。
デフォルトの負担が少なく、いつでもフリーの骨や筋が
待機している。
そろそろ踊りたくなってきた。
盆踊りの季節だ。
・明日から描くもの
『みんなでお絵描き』
『舟の上の食事』
『兄妹喧嘩』
『川に浮く』
『彼氏への手作りお弁当』
『かぶと虫を飼う少年』
『猫とハイビスカス』
『ティラノサウルス』
『木のぼり娘』
『杏仁豆腐を食べる』
他、4コマ漫画
・外出は移動時間が浪費さるると同時に、
主婦の負担が増すため、出稼ぎのない日はなるたけ
家で絵を描き、風呂敷を直したりしながら
家事や育児に参加したい。
・かりあげクンは、以前特集版が出たようなので、
古本屋で探してみます。
・先月、40℃近い熱が2日つづいたときを峠として、
夏風邪により少し痩せたが、体は軽くなり力も出る。
何よりも、不調時に会得した省エネ的身体づかいを
引きずってるお蔭で、前よりも無駄な動きが減ったように感じられる。
病氣は、付き合い方、寄り添い方、乗り越え方によっては
心身の大きな成長の機会となる。
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