ふろしき王子のブログ◎
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今日も暑さはありましたが、昨日ほどではなかった体感。
きのうは朝からぎんぎらでした。そんな中で、エアコンの室外機のフタを開けて掃除する
にあたり、フェンスが当たってフタを外せないので、フェンスまで外すという作業を
よりにもよってこのお日さまの下で行ないましたが、B型だけに(?)、
氣の乗ったことならば、他のストレスや障壁の影響はあまり受けないものです。
今日は、トイレの砂壁がぽろぽろ落ちてくるので、樹脂の塗料で上塗りしました。
その後、末娘のペングウィンの麦わら帽子の穴を補修し、さらに日よけの布を付けました。
シーズン前の準備ではなく、季節到来して問題が起きてから動くという
相変わらずのマイペース。


つむじまで日焼けている長女の、脚。
あせもと無縁で、蚊に食われた箇所もさっさと消えてしまう。


昨日土曜日、日野市内の中学校で行われた風呂敷講座で
僕のふろしきリュックを背負ってみた参加者の女性。
中身は意外と重いですが、背負ってみたら楽だったという感想でした。
カバーのふろしきは中サイズで、リトアニアリネン(亜麻)。
本体はヘンプ(大あさ)の大ふろしきです。


さて、毎晩激しくアマガエルが鳴き続けているのも、雌を呼ぶためでしたが、
今日ふとメダカの稚魚の水槽を眺めたら、既にちっちゃなオタマジャクシが孵化していました。
おととし産卵があり、昨年は無く、今年ふたたびという流れですが、定着した感じで嬉しいです。
アマガエルは普段(繁殖期以外)は樹上にいるので、声はしても姿はすぐには見つかりません。


そんなカエルの天敵であるヘビ。うっとこの庭ではありません。
自転車でぱぴっと飛んだところにある黒川清流公園で遇いました。
小型で無毒のヒバカリという蛇と思われる。

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保護して飼っている亀、キイロドロガメのようです。

暖かく(暑く)なって食欲が増し、これまでは市販のカメの餌
でしたが、試しに庭のミミズと団子虫を与えてみると、
あっという間に平らげてしまった。

今後は餌を買わなくてよさそうだが、本来は
金魚やメダカもそれが可能。

ただし、ミミズを刻んだり、だんご虫を潰して与える必要がある。

または、1つ衣装ケースなど用意して、そこに水と鶏ふんなど混ぜ、
日光を浴びて水が緑色になったら、
その緑水でミジンコを殖やす、という方法もある。

もしもフナやどぢゃうを育てて、食べるという場合は
そのようにミジンコを餌にした方が臭みがなく美味しくなるという。

臭いでいうと、
川よりも池の鯉は臭く、
クワガタ虫よりもかぶと虫の幼虫が臭いという
(食べた人談)。

実家浅草では屋上(正確には広めのベランダ)で
にわとり(チャボ)を飼っていたが、
市販の配合飼料は粉状で酸化していて、元々の餌が臭い。

後にそれをやめて、共に飼っていたジュウシマツ用の
雑穀(ヒエやアワ)をあげるようになった(他、貝殻や菜っ葉)。

その菜っ葉も、コマツナなどを買わずとも
季節の野草で足りる(環境があれば)。

次またにわとりを飼うなら、雑穀さえ要らない。

家庭の残飯(水で洗う)と野菜くず、
ヌカ、オカラ、庭の虫で足りる。

昔はどこもそのように飼っていただろう。

鶏小屋さえなく、放し飼いが基本の庭鳥で、
肉や卵以前に、
・目覚ましになる
・庭の草を整える
・虫やムカデを食う
・足で掘って耕し、糞が肥料になる
・番犬代わり
など、様々な役割を果たす。

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