ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



根っ子がしっかり張ってこそ
高く伸びられるように

重心が低いほど
心身かるく
翼を得ることができる。

鳥のように
規則正しい生活を。
朝型が自然ですが、
フクロウのように夜型でも
そのリズムが守られれば
体は適応します。

朝だったり夜だったり
ばらばらが疲れます。

疲れをとるには
寝るのが一番だけど
部屋が散らかっていたり
布団が湿っていると
疲れがとれづらい。
ちょっと片付けてから、
裸か薄着で、北向きに
寝るのがおすすめです。

また、入浴はかなり色々の
疲れがとれるので、できれば
寝る前に入りたい。

目覚めたら、家庭菜園など
ちょっとした土いじりをすると
ぐんと疲れがとれます。
裸足もおすすめ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




お蔭さまで、ブログ開設以来
100こ目の記事となりました。
みなさま、どうもありがとうございます。


現在は、隣近所の人との
交流が少ないと思われますが

防犯や子育ての面でも
近所の人同士の輪があると
心強かったり、
挨拶をかわして心和みます。

初めの出逢いの場として、
地元の神社などで
たまに縁日が行われると
自然な出逢いと交流が
生まれるでしょう。

町会や青年部などで
縁日を企画して
出店やフリーマーケットをしたら
よいかと思いますが、
せっかく子どもたちも来るので
伝統的な行事をからめたい。

・境内で田植え
・相撲大会
・すいか割り
・盆踊り
・境内でどんぐり拾い
・たき火
・餅つき

僕が子どものときは、
近所の公園で町会青年部による
すいか割りと餅つきがあって、
よい思い出となっています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




環境問題では、省エネで
二酸化炭素を減らそうというけれど
石油を輸入している日本が
エネルギー消費を控えても、
産出国が他の国にもっと売ろうとするだけで
地球上の二酸化炭素を減らすためには
あまり意味がないかもしれない。

省エネが自然環境を改善しているのか、
電氣料金の数字以上に実感できるものがない。
目にみえない、エコロジーと信じる生活ではなく
具体的で、五感でかんじるものを
人々や子どもは求めているはず。

1.近所の川が泳げる。
2.身近に癒される森があって小鳥がうたう。
3.地元で作った新鮮な米や野菜が買える。
4.子どもが、ポケモンでなく本物の生きもの
(メダカ、カエル、かぶと虫など)に逢える。
5.風土に合った情緒のある町や住まい。

二酸化炭素の増加よりも
酸素の減少が問題ともいわれる。
酸素は必要なものであると同時に毒でもあり、
その毒がウイルスなどから人を守っている。
だから、酸素が減ると、今まで抑えられていた
ウイルスが暴れることになる。

そこで、環境的な実感のすくない省エネよりも
積極的に植物をふやし酸素をふやそう、
という方法もあるでしょう。
たとえすぐに酸素がふえなくとも、身の回りに
いとおしい緑の環境がふえるという実感が伴う。

1.木(もともと生えていた種類)を植える。
2.雨のしみ込む地面をふやし、草を生やす。
3.都会にも田畑を。
4.川端にヨシやガマなどの水生植物が生えるようにする。
5.海にアマモなど海草が生えるようにする。

一人一人が、たのしくマイペースに
身近な環境をうれしくすれば、
それがつながって、すてきな環境が
実現されるでしょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »