鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

マヒワ の採食

2011-02-21 21:02:00 | 鳥撮る
   
2011、1月2日我が家から400㌔西へ行ったフィールドで、足元の草地で初めて出会ったマヒワ(友から20年30年遅いと大きな声で言われたー笑うー)
日曜日だと言うのにまたまた晴れ間の無い2月20日、今度は冬のマイフィールド内の公園で本種と二度目の出会いだった。

小さな鳥(スズメより小さい全長12㌢)は近距離でないと絵にならない。地上に群れで降りてきて距離を詰め撮影OKでシャッターを切ろうとするが邪魔が入り飛び去り御破算、また帰って来るのを待つ。
車は乗り入れ禁止で人間様の公園。年配の人が目の前を行ったり来たり、運動する人、子供連れの家族と鳥たち以上に賑やかで撮影チャンスは少ない。飛翔も狙うが真っ黒くろすけでみな墨絵状態、お天気にも嫌われているみたい。

撮影時動きがちょこちょこピント合わせに四苦八苦で、嘴にくわているものは見えていず画像の整理の中で気が付いた状態。 item1 
タンポポ、ネコジャラシなどは分かるが植物の世界は全く無知。一度や二度聞いても頭の中のパソコンでは勝手にすぐ削除。古い頭では覚えられないが、次回ファインダーを覗きながら何を採食しているか、今回の経験で読める余裕があると思う。その時は食の名まで分かる資料を記録しよう。



1月2日に出会った10数羽の群れはダンドボロギクの花の
種子を採食していた



2月20日の採食シーンは小さな柔らかい葉に見えるがチンプンカンプン







♀個体が咥えているのは小さな花にも見えるが?