久しぶりにむちゃくちゃ感動する本を読んだ。
川上健一の「翼はいつまでも」という本。途中まで読んでやめられなくなり、結局夜中3時までかかって読んでしまいました。布団にねっころんで読みながら最後は感動してぽろぽろ涙がこぼれちゃいました。まさにおもひでぽろぽろ。
ぼくも初めてビートルズを聴いたときは衝撃だったなぁ。中学生の頃って、たった1曲の歌やたった1冊の本でもそのあとの人生を変えてしまうくらいすごい影響力をもってるんですよね。
大人になって忘れてしまった少年の頃の純粋さを思い出してじーんときてしまったんだろうなぁ。