こう暑いと洞窟にでも行かんとやってられん!
ということで、新見市にある「井倉洞」へ
岡山県指定天然記念物
新見市井倉の石灰岩地帯に雨水等が長年侵食してできた、全長1200メートルの鍾乳洞
入口に近付いただけで、すでに洞内の冷気が漂ってきて気持ちいい
外がかなり暑いだけに、洞内は最高に涼しい
洞内の温度は常に15~16度と一定で、夏は涼しく、冬は温かく感じられる
洞内に滴り落ちる水は炭酸カルシウムを含み、それらが積み重なっていろいろな形の鍾乳石を作っている
なかなか幻想的な場所もあり
狭っくるしい場所もあるので、頭ぶつけないように注意しながら進む
最後はずーっと下りが続く
気付かないうちに、だいぶ上ってたんだろう
鍾乳洞出てすぐ横に滝
近くで見ると迫力あり
鮎の塩焼き売ってたんで買う
川魚らしい苦味があって、おいしい