鳥取砂丘のすぐ目の前にある「砂の美術館」に。
時期によって展示内容が変わるみたい。
ちょうど行ったときは、第12期展示の「砂で世界旅行・南アジア編」でした。
近くで見ると、細かいところまで精密に作られていて、思わず見入ってしまう。
これは、ガンジス河での沐浴と祈りのシーン。
ネパール中部カトマンズ盆地にある古都パタンのダルバール広場。
実際はそこまで奥行きがないのに、道が山の裾まで繋がっているように見える。
この遠近感がすごい。
ゴウダマ・シッダルダが菩提樹の木の元で悟りを開くシーン。
仏陀=目覚めた人、になる瞬間。
夢をかなえる象だ 笑
ヒンドゥー教の商売・学問の神さま、ガネーシャです。
テーマが、南アジアということで、ヒンドゥー教や仏教関連のものが多かった。
次回は何がテーマになるのかな。